テレワークに最適な仕事が捗る椅子3選!コスパが良くて機能性が高い椅子を紹介!!
「テレワークなんだか集中できない・・・」なんてことはありませんか?
実は椅子に問題があるのかもしれません。
家庭用で使われているダイニングチェアは長時間の作業向けではありません。
自分に合った椅子を選ぶことでテレワークの充実度を向上させていきましょう!
今回は、テレワークのお悩みを解決する椅子を紹介します!
テレワーク時の椅子を選ぶ時のポイント
オフィスチェアといってもどんな種類を選んだらよいのかよくわかりませんよね。
そこで、オフィスチェアを選ぶポイントを分かりやすく解説します!
正しい姿勢を保てるか
正しい姿勢を保つことで、テレワークの快適さが格段に上がります。
そもそも正しい姿勢とは何なのかということを知らない人も多いのではないでしょうか?
正しい姿勢について紹介します。
正しい姿勢とは・・・
- ディスプレイまで40センチ以上離れている
- 目線は水平よりやや下
- 肘の角度が90度以上開いている
- 足裏全体が床についている
座ったときに、上記のポイントを自然とクリアする椅子が合っている証拠です!
価格は適正か
オフィスチェアは手ごろな値段のものから高価なものまで幅広いです。
ブランドものなら10万円以上するものもあります。
しかし、一方でノーブランドの手ごろな商品は2000円代のものもあります。
価格と比例してオフィスチェアの機能性は上がっていきます。
いくらまで出せるのか、また、譲れない機能は何かを明確にしておく自分のニーズに合った椅子を見つけられます!
コスパ重視の方は、1万円~4万円のものがおすすめです。
この価格帯は機能性が良いものが多いです。
腰痛に悩む方や、今使っているオフィスチェアに不満がある人は高価なものに挑戦するものいいでしょう。
充実したテレワークの時間を過ごすためにオフィスチェアは慎重に選んでいきましょう。
用途に合っているか
現在使っている椅子は長時間座ることを想定されたものでしょうか?
ダイニングチェアをはじめとした、オフィスチェア以外の椅子はそもそも長時間座ることを想定されていません。
長時間座ることに適している椅子かどうか、ということが非常に重要なポイントです。
座り心地に直結する!椅子の素材
椅子の素材は座り心地に直結します!
メッシュ素材 | ウレタン素材 | モールドウレタン素材 | |
---|---|---|---|
特徴 | 通気性◎ フィット感◎ |
クッション性◎ 最も一般的 |
安定性◎ やや硬め |
こんな人にピッタリ! | ムレが気になる人 | 座り心地重視の人 | 少しかための素材が好きな人 |
+αの機能
正しい姿勢を保てるか、素材は何かなどどの椅子も共通して比べることができるところがあります。
しかし、椅子によって特色があります。
+αの機能があると迷った時の決め手になります!
ロッキング機能
ロッキング機能とは、背もたれが後ろに倒れることです。
背もたれが後ろに倒れることでより快適な姿勢で休憩をとることができます。
仕事だけでなく、読書するなどリラックスする時間にも使いたい人におすすめです。
レスト機能
アーム・フット・ヘッドレストがあることで休憩時によりリラックスした姿勢をとることができます。
長時間作業するなら、作業中に休憩できるよう、レスト機能付きのオフィスチェアをおすすめします。
アームレスト、フットレストに関しては机の高さを考慮する必要があります!
机にアームレストが収まらない場合、せっかく購入したオフィスチェアが台無しです。
机の高さを必ず計測しておきましょう。
ランバーサポート
ランバーサポート機能とは、背もたれが背骨のS字ラインにフィットすることで背筋を伸ばし、腰への負担を軽減する機能です。
長時間の勤務による腰痛に悩んでいる人におすすめです。
腰の負担が軽減されることで、快適にテレワーク時間を過ごすことができます。
テレワークにおすすめの椅子3選!
以上のポイントを踏まえたオフィスチェアをご紹介します。
①ワークチェア(クエト BK) ニトリ
21,900円 期間限定価格:8/10~9/25まで
ニトリのワークチェア(クエト BK)はコスパ・機能性を重視する人におすすめです。
背もたれの高さ・座面の大きさが十分にあり、正しい姿勢を保つことができます。
寄りかかった際の安定感を感じることができます。
低価格帯ではあるものの、ヘッドレストやランバーサポート機能など+αの機能も充実しています。
ニトリのワークチェア(クエト BK)の最大の特徴はヘッドレストが付いていることです。
首を支えられて作業がはかどると好評です。
ヘッドレストが上に伸びるため、座高が高い人にも適しているうれしい機能です。
最高の座り心地で値段以上の満足感だったというレビューが多数寄せられています。
②MARKUS/マルクス IKEA
イケア「MARKUS/マルクス オフィスチェア」19,990円(税込)
コスパ重視だけど、デザイン性も重視したいという人におすすめです。
洗練されたデザインが特徴的です。
デザインだけでなく座り心地も魅力の1つです。
2万円以下というオフィスチェアとしては、お手軽な商品ですが、機能性・デザインともに優れている商品になります。
座面がやや前傾しているという特徴があります。
座面が前傾していると、正しい姿勢をキープするのをサポートしてくれます!
だた、組み立てるのが少し難しいという声もあります。
1人で組み立てず、2人で組み立てると楽に組み立てられます!
③ミラ2チェア ハーマンミラー
ミラ2チェア ハーマンミラー 167,200円
ハーマンミラーのミラ2チェアは、とにかく快適なテレワーク時間を過ごしたい人におすすめです。
167,200円と高額ですが、座り心地は抜群です。
ミラ2チェアの名前の由来は「mirror」(ミラー・鏡)からきています。
人間工学に基づき、人の動きに合わせて鏡のように動きを反映するという設計から名づけられました。
そのため、座るとすぐに体にフィットし、わずかな動きにもサポートしてくれます。
ランバーサポート機能も搭載されているため、腰への負担がかかりにくい姿勢をサポートしてくれます。
長時間のテレワークにおいて、ミラ2チェアは最高級のオフィスチェアと言えます!
自分に適した椅子を使ってテレワークの充実度を上げましょう!
今回はオフィスチェアを紹介しました。
コスパ重視のものから高級モデルまで様々商品を紹介してきました。
いずれの商品も長時間のテレワーク向けの様々な工夫が凝らしてあり、自信を持っておすすめできます!
オフィスチェアは幅広い価格帯や様々なデザインのものが販売されていてどれを買えばよいのか迷ってしまう人が多いと思います。
理想のオフィスチェア探しに今回紹介した商品が役立てば幸いです!