リクナビNEXTにログインできない!ログイン方法と対処法を詳しく解説!
リクナビNEXTに登録してみたものの、
「リクナビNEXTにログインできない」
「ログイン方法が分からない」
と困っている方もいるようです。転職活動を進めたいのにログインできないとなると、登録した意味がありませんよね。
この記事では、リクナビNEXTにログインする方法と、ログインできない時の対処法について詳しく解説しています。
リクナビNEXTへのログイン方法
リクナビNEXTのログイン方法はとても簡単です。以下に、順を追って解説します。
リクナビNEXTのIDがない場合は会員登録する
リクナビNEXTにログインするには、初めに会員登録が必要になります。
ホットペッパーグルメやじゃらんなど、リクルートグループのサービスを利用したことがある人は、リクルートIDを持っているかもしれません。
その際は同じIDにて、リクナビNEXTの会員登録が可能です。
ステップ1:メールアドレスを入力する
リクナビNEXTの公式サイトからメールアドレス(リクルートID)を入力して、登録を進めていきましょう。
ステップ2:会員情報を入力する
あなたのプロフィール情報を入力していきます。
企業からのオファーを受ける場合は、複数の採用担当者にチェックされる項目になるので、丁寧かつ慎重に記載するようにしましょう。
ステップ3:転職希望情報を入力する
希望の転職時期や勤務地などを入力します。
あなたの希望にマッチした求人があれば新着メールが届くようになりますので、マッチング率の高い情報を得るためにも、できるだけ詳細を書くようにしてください。
リクナビNEXTへログインできない際の対処法
リクナビNEXTに登録したものの、ログインできないというトラブルも少なくありません。
リクナビNEXTにログインできない場合の対処法をまとめました。
リクナビNEXTのパスワードが分からない場合
リクナビNEXTのパスワードを忘れてしまった場合は、パスワードの再設定が必要です。
再設定をするには、公式サイトからリクリートID(メールアドレス)や氏名を入力しなくてはなりません。
ただし登録した状況によって、手続きの方法が異なります。以下の3つから該当するものを選んで、手続きを進めましょう。
- 再設定…リクルートIDでリクナビNEXTを利用している場合
- 本人確認認証メール再発行手続き…「リクルートエージェント」の転職支援サービスから登録し、初めてログインする場合
- 仮パスワード発行手続き…外部サイトからリクナビNEXTに登録して初めてログインする場合、もしくは2014年1月20日以降にリクナビNEXTにログインしていない場合
リクルートIDが分からない場合
リクルートIDは、会員登録したときのメールアドレスです。
アドレスを複数持っていてIDが不明な場合は、リクナビNEXTから届いているメールを探してみましょう。
送信先のアドレスが、ログインに必要なリクルートIDになります。
メールアドレス・パスワードの入力が間違っている場合
会員IDとパスワードのどちらが間違っているのか分からない場合は、以下の要因が考えられます。
- 氏名入力の間違い
- メールアドレスの入力間違い
- ドメインや数字の入力間違い
1. 氏名入力の間違い
漢字やひらがな、カタカタ入力による書体の間違いが考えられます。
また結婚をして苗字が変わった方は、旧姓での登録になっているかもしれません。
「高」と「髙」のような字体違いにも注意しましょう。
2. メールアドレスの入力間違い
メールアドレスの「.」と「,」や、「-」と「_」の入力ミスや位置の間違いが多くなっています。
直接入力するよりも、アドレス帳からコピーしたものを貼り付けて試してみてください。
また最初や最後にスペースが入っていて、気づかないことも多いようです。
3. ドメインや数字の入力間違い
「~.ne.jp」「~.co.jp」「~.com」などのドメイン間違いはありませんか?
またアルファベットの「o」を、数字の「0」と間違っていることも多々あるようです。
画面が進まない場合
リクルートIDとパスワードを入力しても画面が進まない場合は、以下の方法を試してみましょう。
- ブラウザのCookieを有効にする
- ブラウザのCookieとキャッシュを消去する
- ブラウザやアプリを再起動する
- PCやスマホを再起動する
- ブラウザを変える
メールアドレスもパスワードもあっている場合
何度やってもエラーメッセージが出てしまう場合は、
- すでにリクルートIDを退会している
- リクルートIDを登録せずにゲスト会員として利用している
のいずれかである可能性が高いです。
どちらでもない場合は、メールで直接問い合わせしてみましょう。
回答が待てないときは、登録に使用していないメールアドレスを使って、新規登録するのも一つの方法です。
ただし、以前入力した情報は引き継がれませんので、また1から入力しなくてはなりません。
リクナビNEXTのログイン情報はしっかりと覚えておこう!
ログインに必要な情報を忘れてしまうと、使いたいときにリクナビNEXTが利用できません。
パスワードの再発行は簡単ですが、リクルートIDが不明な場合は問い合わせに時間がかかってしまいます。
今はさまざまなサービスがメールアドレスとパスワードで管理されているので、手帳やメモ帳機能を活用して、サービスごとのIDとパスワードを残しておくと便利です。
リクナビNEXTに限らず、転職は複数のサイトを活用している人も多いと思います。
いずれの転職サイトにも、あなたの大切な経歴や個人情報が入っていますので、ログイン情報の管理を徹底しましょう。