リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の評判は良い?悪い?口コミとメリット・デメリット!
リクルートダイレクトスカウトは、サイトに経歴を記入し、その情報をチェックしたヘッドハンターからスカウトをうけられる経ヘッドハンティング型の転職サービスです。
特定のアドバイザーが付いているわけではないので、担当者のとのミスマッチが起こらず、自分のペースで転職活動が進められます。
しかし、初めてリクルートダイレクトスカウトを利用する人にとっては他の転職エージェントとどの様な違いがあるのかよくわかりませんよね。
そこでこの記事では、リクルートダイレクトスカウトを実際に利用している人の口コミをもとに、利用するメリットやデメリットを紹介していきます。
リクルートダイレクトスカウトを利用すべき人・利用すべきではない人の特徴も合わせて紹介してくのでぜひチェックしてみてくださいね。
- 1 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の詳細
- 2 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の口コミ
- 3 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)のメリット
- 4 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)のデメリット
- 5 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を利用した方が良い人・利用しない方がいい人
- 6 リクルートダイレクトスカウトを最大限に活用するための秘訣
- 7 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)とビズリーチの違いとは?
- 8 リクルートダイレクトスカウトと並行して利用したい3つの転職エージェント
- 9 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)への登録方法と内定をもらうまでの流れ
- 10 リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を利用して転職を成功させよう!
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の詳細
リクルートダイレクトスカウトは年収800万円~2,000万円のハイクラス求人に特化している転職エージェントです。
ヘッドハンターからのヘッドハンティングを受けて進めていくスカウト型の転職サイトで、登録を済ませておくだけで後は待つだけ。
自ら求人を検索したりエントリーしたりする手間がかからないため、現職が忙しい人でも問題なく転職活動を進められます。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約60,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 日本全国+海外 |
料金 | 無料 |
リクルートダイレクトスカウトは元々キャリアカーバー
リクルートダイレクトスカウトというサービス名は、2021年11月にキャリアカーバーから名前が変更されて現在のサービス名になりました。
サービス内容や掲載している求人などはほとんど変わっておらず、変更されたのはサービス名のみです。
サイトのデザインもあまり変わっていないので、混乱する可能性は低いですが、これから利用するのであれば理解しておきましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の口コミ
ここからはリクルートダイレクトスカウトの口コミを紹介していきます。
良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介していくので、チェックしてみてくださいね。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の良い口コミ
前の職場では自分のスキルや成績に対しての報酬が少ないなと不満を感じてしました。
自分のスキルならもっと条件の良い企業に転職できると思い、ハイクラス向けに特化したリクルートダイレクトスカウトに登録しました!
登録してある程度してからスカウトを受けられて、とても好条件の求人を紹介してくれました。
無事に紹介された企業に転職でき、年収もアップしたので満足しています!
ハイクラスに特化しているだけあって、非常に条件の良い企業の求人が多いです。
私が見た中では最低でも年収800万円クラスで、どの企業に転職しても年収が上がるので転職のモチベーションにもなりました。
担当者さんから転職のサポートもうけられるのでとても良いサービスだと思います。
今の待遇に不満を感じている人はぜひ利用してみて下さい!
ヘッドハンターと呼ばれる担当者さんからのサポートが非常に手厚くてビックリです。
応募書類の作成やより良い条件で迎えてくれるように企業側に交渉してくれました。
当初の条件よりも良い条件で入社できたのでとても感謝しています。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の悪い口コミ
本当に高いスキル・経歴が無いと求人を紹介されないので、私の様な普通の社会人は利用できないみたいです。
少し期待していただけに残念ですね。
もっと社会人経験を積んでから利用しようと思います。
ヘッドハンターからのスカウトが無いと転職が進まないので転職の進みがかなり遅いですね。
受け身の転職になってしまうので、スピード感のある転職は望めません。
すぐにでも転職したいと考えている人は普通のエージェント型の転職サイトを利用した方が良いでしょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)のメリット
ここからはリクルートダイレクトスカウトを実際に利用している人の口コミからメリットを紹介していきます。
- ハイクラス向けの良質な求人が多い
- ヘッドハンターと綿密なコミュニケーションが取れる
- キャリアアップを狙っている人に最適
- ハイクラス向けの転職サービスなのに無料で利用できる
- 会員登録をした後はスカウト待つだけ
- 担当コンサルタントを自由に選べる
- ハイクラス向けの求人を自分で探してエントリーできる
ハイクラス向けの良質な求人が多い
まず多かったのが、ハイクラス向けの優良な求人が多いという口コミ。
他の転職サイトでは取り扱われていない様な、高年収・ホワイト企業の求人に出会えます。
そのため、キャリアアップ願望や高年収が得られる仕事に転職したい人にとてもおすすめです。
2021年7月時点では実に75,000件ほどの求人を掲載しており、求人数だけでも他の転職サイトとはくらべものにならない数です。
掲載している求人の年収は最低でも600万円以上!
リクルートダイレクトスカウトで求人を検索するページの年収選択欄は最低600万円以上~となっております。
これは掲載されている求人の年収が最低600万円以上ということ。転職サイトでこれだけ高年収なのはハイクラスに特化しているリクルートダイレクトスカウトくらいです。
ヘッドハンターと綿密なコミュニケーションが取れる
リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターに関する良い口コミも多くみられました。
ヘッドハンターの質が良いと、それだけ充実したサポートが受けられるという事なので、よりよい転職活動を行えます。
他の転職エージェントの場合、担当者によってスキルにかなりの差があるので、当たり外れが大きいです。
はずれの担当者にあたってしまうと、十分なサポートが受けられず、満足の高い転職ができなくなってしまうことに。
リクルートダイレクトスカウトでは、そのようなリスクがかなり低いので、安心して転職活動を進められます。
自分のキャリアアップを狙っている人に最適
リクルートダイレクトスカウトでは他の転職サイトや転職エージェントとは異なり、高収入・キャリアアップ向けの求人を多く掲載しています。
そのため、キャリアアップを目標に転職活動をしようとしている人にもとてもおすすめです。
掲載している求人のほとんどが、年収600万円以上なので前職の年収と比べてもかなりの確率で年収アップができます。
転職は今よりも良い環境の職場に転職するためにすることなので、より良い環境で働きたい人はリクルートダイレクトスカウトを利用しましょう。
ハイクラス向けの転職サービスなのに無料で利用できる(一部有料)
リクルートダイレクトスカウトでは年収600万円以上のハイクラス向け求人に特化している転職エージェントであるにも関わらず全てのサービスを完全無料で利用できます。
同じハイクラス向け転職サービスであるビズリーチでは3,000円~5,000円程度の利用料がかかってしまうため、リクルートダイレクトスカウトはかなり良心的と言えます。
会員登録をした後はスカウト待つだけ
リクルートダイレクトスカウトに登録した後は、ヘッドハンターが求職者のレジュメを見て、マッチしそうな求人を紹介してくれます。
登録した後は特に何もする必要がないので、とても手軽に活用でき、現在仕事をしている人でも仕事への負担がかかりません。
リクルートダイレクトスカウトへの登録自体も5分程度で終わるので、簡単に登録完了可能です。
担当コンサルタントを自由に選べる
一般的な転職エージェントの場合、コンサルタントがランダムに選ばれるので、こちらから選ぶことができません。
コンサルタントによってかなり当たり外れがあるので、実力がないコンサルタントにあたってしまうと、十分なサポートが受けられないのです。
しかし、リクルートダイレクトスカウトでは数百人のヘッドハンターの中から自由に選ぶことができます。
コンサルタントごとのプロフィールをチェックしてから選べるため、安心して転職活動が進められます。
ハイクラス向けの求人を自分で探してエントリーできる
リクルートダイレクトスカウトでは一般的な転職サイトとは違い、ハイクラス向けの求人を特化して取り扱っています。
年収にすると600万円以上の企業ばかりなので、年収アップ・キャリアアップを計れます、
また、リクルートダイレクトスカウトでしか扱われていない求人も多数あるので、他の転職サービスと比べてレアな求人情報をゲットできる可能性も。
更なるキャリアアップを狙っている人にとてもおすすめの転職サービスと言えます。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)のデメリット
リクルートダイレクトスカウトのデメリットは下記の通りです。
- 登録してすぐ転職できるわけではない
- スカウトのメールがしつこい
- ハイクラス向け転職エージェントなのである程度のスキルや年収がないと転職できない
登録してすぐ転職できるわけではない
リクルートダイレクトスカウトは、 基本的に「キャリアや条件を伝え、ヘッドハンターからのスカウトを待つ」というスタイルの転職サイトです。
そのため、リクルートダイレクトスカウトは、短期間で転職したい方には向いていません。
待っている間にある程度の月日が経過してしまうので、腰を据えて転職活動を行いたいという人にとてもおすすめです。
スピーディーに転職をしたい方は、リクルートダイレクトスカウトからのスカウト待っている間に、別の転職サイトや転職エージェントを利用しましょう。
スカウトのメールがしつこい
悪い口コミで多かったのが、リクルートダイレクトスカウトのスカウト機能についてです。
スカウトメールでは求職者の希望に関わらずスカウトが送られてくるので、興味のない企業からのメールも届きます。
また、求職者の選考状況も考慮されていないので、内定を貰っているにも関わらずスカウトメールが届くことも。
状況に関わらずスカウトメールが送られてくると、しつこいな...と感じてしまいますよね。
やたらスカウトメールが届くため、メールの配信をストップしてしまう人もいたほど。
スカウトメールは設定から簡単に変更ができるので、気になってしまう人は配信をストップさせましょう。
ハイクラス向け転職エージェントなのである程度のスキルや年収がないと転職できない
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの転職者を対象にしている転職エージェントです。
前職である程度スキルや経歴を積んでいたり、年収を得ている人でなければ利用できない可能性もあります。
実際にリクルートダイレクトスカウトの求人検索する際の年収を選ぶ欄では、最低の年収が600万円以上からです。
前職でどの程度の年収をも貰っていたのかは、優秀な人材かどうかを判断する際の判断基準になります。現在の年収が低い場合はスカウトされる可能性も非常に低くなってしまいます。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を利用した方が良い人・利用しない方がいい人
リクルートダイレクトスカウトのメリットとデメリットをもとに、利用すべき人と利用すべきではない人を紹介していきます。
自分がどっちに当てはまっているのか、チェックしておきましょう。
リクルートダイレクトスカウトを利用すべき人の特徴
リクルートダイレクトスカウトを利用すべき人の特徴は下記の通りです。
- 社会人経験が豊富な30代以上の人
- キャリアアップを狙っている人
- コンサルタントを自分で選びたい人
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向け求人に特化している転職エージェントなので、社会人経験が豊富な人におすすめです。
他の転職サイトや転職エージェントでは取り扱われていない様な求人も豊富に抱えているため、お宝求人に出会えることも。
更なるキャリアアップを目指せるので、とてもおすすめです。
自身のキャリアを見つめなおし、リクルートダイレクトスカウトを利用すべきなのか改めて考えてみましょう。
リクルートダイレクトスカウトを利用すべきではない人の特徴
リクルートダイレクトスカウトの利用に向いていない人の特徴は下記の通りです。
- 社会人経験が浅い20代
- コンサルタントに手厚いサポートをしてほしい人
- バリバリ働きたい願望が少ない人
若い世代やキャリアアップ志向が少ない人には、あまり向いていない傾向があります。
無理に活用すると入社後のミスマッチが生れてしまう可能性があるので、くれぐれも気をつけておきましょう。
また、リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの求人に特化している転職サイトなので、ある程度の社会人経験がないとエントリーすらできない状況に陥ってしまうことも。
そんな状況にならないためにも、今一度自分のキャリアを見つめなおし、利用すべきなのか考えてみましょう。
リクルートダイレクトスカウトを最大限に活用するための秘訣
リクルートダイレクトスカウトは転職をサポートするだけなので、利用したからと言って必ずしも内定に結びつくわけではありません。
しかし、最大限に活用するための秘訣を理解しておけば、より効率的に活用でき内定率をアップさせることができます。
自分に適したヘッドハンターを見つける
リクルートダイレクトスカウトでは様々なヘッドハンターが在籍しており、自分に合ったヘッドハンターを選ぶことができます。
他の転職サイトやエージェントでは担当者を自分で選ぶことができないため。リクルートダイレクトスカウトの大きな魅力でもあります。
ヘッドハンターによって自分との相性の良し悪しがあるので、自分に合ったヘッドハンターを見つけることによって転職の成功率が大きく変わります。
また、様々なヘッドハンターから転職のアドバイスをもらうことによって、自分のキャリアを広く考えることもできます。
スキルや経歴を偽らない
リクルートダイレクトスカウトに登録する際、自分のスキルや経歴を記入し、自身の情報を登録していきます。
登録する際にスキルや経歴を偽って登録するのは絶対にやめましょう。
その場では嘘が突き通せますが、入社して働き始めてから嘘が発覚すると、経歴詐称などの罪に問われる可能性がありとてもキケンです。
強制解雇されるケースもあるので、経歴は偽らずにありのままの情報を登録しましょう。
担当者が作成した推薦文は必ずチェックする
担当者は求職者についての情報をまとめた推薦文を作成しますが、推薦文は必ずチェックしましょう。
担当者によって推薦文を作成するスキルに差があるので、魅力がない推薦文だと企業側にあなたがどのような人物なのかがしっかりと伝わりません。
推薦文は内定を大きく左右する非常に大切な要素なので、担当者に伝えて必ずチェックしましょう。
複数の転職エージェントを活用する
複数の転職エージェントを利用すれば、紹介される求人数も多くなり、アドバイスもたくさん受けられるため複数を並行して利用することをおすすめします。
複数のエージェントを利用してはいけない決まりはないので、心配しなくてもOKです。
しかし、あまりにも利用するエージェントが多くなってしまうと、自分の置かれている状況が分からなくなってしまうので危険です。
自分の転職の状況を理解するためにも、3~4つくらいにしておきましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)とビズリーチの違いとは?
リクルートダイレクトスカウトと似たような転職サービスとして、同じヘッドハンティング型転職エージェントのビズリーチがあげられます。
どちらもハイクラス向けのヘッドハンティング型転職エージェントという点では同じですが、いくつか違いがあります。
下記の表にリクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違いをまとめたのでチェックしてみてください。
リクルートダイレクトスカウト | ビズリーチ | |
---|---|---|
利用料金 | 無料 | スタンダードプラン:無料 有料プレミアムプラン:30日間 3,278円(税込)(タレント会員) 有料プレミアムプラン:30日間 5,478円(税込)(ハイクラス会員) |
サービスの内容 | 一球入魂スカウト 一球入魂スカウト |
スカウト プラチナスカウト |
登録審査 | なし | あり |
求人数 | 約28,000件 | 127,000 件(公開求人のみ) |
ヘッドハンターの数 | 約2,500名 | 約3,800名 |
リクルートダイレクトスカウトと並行して利用したい3つの転職エージェント
ここからはリクルートダイレクトスカウトと並行して利用するのにおすすめの転職エージェントを3つ紹介していきます。
転職エージェントを利用することでより、内定までのスピードが速くなるので、ぜひチェックして置いてくださいね。
ワークポート
ワークポートは設立13年の総合転職エージェントで、キャリアコンサルタントの対応も非常に良いと評判が高いです。
ワークポートの大きな特徴は、手厚いサポートを行うために、利用地域を限定している点です。
利用可能地域は、東京・大阪・名古屋の3つのみで、親身に転職支援をしてくるのが特徴。
主に都市部の転職に特化している転職エージェントなので、地方から上京してきた求職者にとてもおすすめです。
ワークポート利用者の内定者数も、業界ナンバーワンなので初めての転職をする人でも安心して利用できます。
しかし、都市部への転職に強い一方で、地方企業の求人数は非常に少ないのであまりおすすめできません。
パソナキャリア
2020年のオリコン顧客満足度調査で、2年連続第1位に輝いた転職エージェントのパソナキャリア。
運営元のパソナは人材派遣業で多くの企業と取引があるため、求人数も充実しています。
これまでに25万人の転職を成功させてきており、転職者の67.1%の年収をアップさせた営業力のある転職エージェントです。
これだけの実績がある転職エージェントは業界内でもごく僅かなので、少しでも内定率をアップさせたい人にとてもおすすめ。
またハイクラス向けサービスでは「年収700万円以上の非公開求人」を扱っているので、幅広い年齢の方が利用できます。
ハイクラス向けと若手向けそれぞれの求人をバランスよく掲載しており、経歴や年齢に関わらず利用できます。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、大手人材企業のリクルートが提供しているエージェントサービスです。
求人数ナンバーワンの総合転職エージェントであり、その他のサービスと比べても圧倒的な求人数を誇ります。
在中しているエージェントの質も非常に高く、あなたの転職活動をより良いものに導いてくれること間違いなしです。
転職支援実績も業界ナンバーワンなので、安心して利用できます。
経験者向けの求人も多いですが、未経験向けの求人数も豊富なので、リクルートダイレクトスカウトで紹介された求人がイマイチの場合でも安心です。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)への登録方法と内定をもらうまでの流れ
リクルートダイレクトスカウトへの登録方法は大きく4つのステップに分けられます。
- 会員登録
- 登録情報を入力
- レジュメを登録
- スカウトを待つ!
ステップ1:会員登録
まずは会員登録をしましょう。
メールアドレス、パスワード(6〜20文字の半角英数)を用意して作成し、「同意して登録する」をクリックすると次の画面に移ります、
ステップ2:登録情報を入力
次に登録情報を入力します。
以下の情報を全て入力し「次へ」をクリックしてください。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- お住まいの都道府県
- 直近の年収
- 直近の業種・職種
なお「直近の年収」では手取り額ではなく、源泉徴収票にある総支給額を記入するよう注意してくださいね。
ステップ3:レジュメを登録
STEP②で必要情報を入力したら、次に学歴・語学力・連絡先情報を入力します。
具体的な入力内容は以下の通りです。
<学歴>
- 学校種別
- 学校名
- 学部・学科
- 卒業年月
<語学>
- 英語レベル(点数・取得年)
<連絡先>
- 電話番号(ハイフンなし)
次に「直近の職務経歴」を記入します。
業種・職種の項目(最大5つ記入)がありますが、空白の箇所が多いと、内容がスカスカになってしまい担当者からみて充実した求人とは言えません。
職務経歴書は内定を大きく左右する要素なので、できる限り入力欄を埋めて提出するようにしましょう。
ステップ4:スカウトを待つ!
すべて入力を完了すると、担当コンサルタントからスカウトが届くようになります。
追加で保有している資格や職務経歴を登録すれば、さらにスカウトが届く確率がアップします。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を利用して転職を成功させよう!
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの求人を多く抱えているため、キャリアアップや年収アップを狙っている人にとてもおすすめの転職サービスです。
前職に比べて職場環境・給与などレベルアップすること間違いなしなので、しっかりと活用できれば満足度の高い転職ができます。
しかし、ある程度の経歴やスキルが必要になるので、社会人経験が浅い人や20代の若い世代にはあまりおすすめできません。
リクルートダイレクトスカウトの特徴をしっかりと理解し、充実した転職ができる様にしましょう!