リモートワーク・テレワークにおすすめの転職サイト・転職エージェントランキング13選|選び方と成功の秘訣
コロナ禍や副業解禁により、日本では「リモートワーク」という新しい働き方が注目されています。
リモートワークは場所や時間に縛られない働き方ができるのと同時に、通勤や面倒な人間関係もないことから、リモートワークが可能な転職先を探している方も多いようです。
そこで今回は、「リモートワークやテレワークが可能な転職先が探せるサイト」を、ランキング形式で紹介していきます。
リモートワークと言っても仕事内容や職種、報酬、求められるスキルも色々ありますので、自分に合った転職サイトを見つけて利用してみましょう。
- 1 1位:doda
- 2 2位:マイナビエージェント
- 3 3位:ワークポート
- 4 4位:パソナキャリア
- 5 5位:レバテックキャリア
- 6 6位:Geekly(ギークリー)
- 7 7位:TechClipsエージェント
- 8 8位:Reworker
- 9 9位:ビズリーチ
- 10 10位:リクナビNEXT
- 11 11位:エン転職
- 12 12位:リクルートエージェント
- 13 13位:テレラボ
- 14 リモートワーク・在宅ワークに多い職種
- 15 リモートワーク・在宅ワークのメリット
- 16 リモートワーク・在宅ワークのデメリット
- 17 リモートワーク・在宅ワークに向いている人の特徴
- 18 転職エージェントを利用してリモートでできる仕事に転職しよう!
1位:doda
- 公開求人数
- 235,428件
- サイトのタイプ
- 総合型
- 対応エリア
- 全国
- 運営会社
- パーソルキャリア株式会社
年代やスキルを問わずに幅広い方が利用できる「doda」は、公開求人数12万件以上という業界トップクラスの転職エージェントです。
リモートワークを積極的に導入しているIT業界やWeb業界の求人に特化しており、各業界の専任アドバイザーによる転職サポートが受けられます。
dodaには「転職サイト」と「転職エージェント」の2つの機能があり、自分で求人を探して応募したい方、エージェントによるサポートを受けたい方のどちらにも対応できる仕組みになっています。
履歴書の添削や面接対策、応募先とのスケジュール調整まで一貫してフォローしてくれるので、転職がはじめての方でも安心して利用できるでしょう。
dodaの口コミ
\掲載求人数10万件以上!/
dodaに申し込む
2位:マイナビエージェント
「マイナビエージェント」では、リモートワークや在宅ワークなど多様な働き方ができる求人を積極的に扱っています。
未経験から正社員への転職や、異業種や異職種へのジョブチェンジなど、手厚いサポートが必要なときにおすすめできる転職エージェントです。
求人検索のこだわり条件には以下のような項目を設け、希望する働き方が簡単に選べるようになっています。
- リモートワーク/在宅勤務(制度あり)
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- オンライン面接/Web面接(実績あり)
マイナビエージェントは国内10箇所に拠点を持っており、場所を問わず誰でも利用できるのが特徴です。
各拠点のアドバイザーは企業の人事と深い関係を築いているので、採用される可能性が高い求人をピンポイントで紹介してくれるのもマイナビを利用するメリットと言えるでしょう。
マイナビエージェントの口コミ
\利用料は完全無料!/
マイナビエージェントに申し込む
3位:ワークポート
ワークポートはITやWeb業界への転職に強みを持っている転職エージェントです。
IT・Web業界はリモートワークとの相性が良く、「リモート相談可能」という求人も多く掲載されています。
また、ワークポートは転職決定人数ナンバー1の実績もあり、ノウハウが確立されているため手厚いサポートが期待できます。
ベンチャー企業から有名大手企業まで幅広く取り扱っているので、ぜひ利用してみてくださいね。
ワークポートの口コミ
リモートワークを希望していたので求人が少ないかと思っていましたが、初回提案の段階でかなりの数の求人を紹介してくれたのでびっくりです。
条件面や仕事内容なども充実していたのでワークポートを利用してよかったです。
また転職する機会があれば利用したいと思います!!
\利用料は完全無料!/
ワークポートに申し込む
4位:パソナキャリア
パソナキャリアは、派遣事業で有名な「株式会社パソナ」が運営している転職エージェントです。
2019年から3年連続で「オリコン顧客満足度調査No. 1」に輝いており、キャリアアドバイザーの質や対応に対して多くの利用者が高く評価しています。
パソナキャリアの注目すべきところは「女性の活躍推進」に力を入れている点で、女性のキャリア相談にも非常に熱心に対応してくれる代表的なエージェントです。
保有する求人の80%が非公開求人となっており、メーカーや金融業界、大手IT企業へ転職したい方にもおすすめできます。
「リモートワーク可」でヒットする求人は5,000件以上(2022年3月時点)もあるほか、近年では「副業可」や「時短入社可」など新しい働き方の求人も増えつつあるようです。
パソナキャリアの口コミ
5位:レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、ITエンジニアやクリエイティブ業界への転職を目指している方にオススメの転職エージェントです。
初回提案内定率が90%という高い結果を出しており、利用した人の60%以上が年収アップを成功させた実績を誇ります。
また15年に渡り、ITエンジニアに特化した転職サポートを行なってきており、以下のような大手企業の求人を保有しているのもレバテックキャリアの魅力です。
- サイボウズ
- サイバーエージェント
- リクルートテクノロジーズ
- ビズリーチ
- DMM.com
- ChatWork
IT・Web業界でテレワークをしたい方は登録しておくべき1社と言えるでしょう。
レバテックキャリアの口コミ
\最短1週間で内定獲得!/
レバテックキャリアに申込む
6位:Geekly(ギークリー)
Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界の求人に特化した転職エージェントです。
システムエンジニアやディレクター、デザイナー、管理部門などの職種を扱っており、リモートワーク可能な求人を7,000件以上も保有しています。(2022年3月時点)
分野を特定していることもあり、キャリアカウンセラーが各業界の転職事情をしっかりと熟知し、専門用語や仕事内容を理解した上であらゆる悩みに対応してくれるのが強みです。
1万3,000件以上の公開求人に加え、独自の非公開求人も充実しており、ハイクラス求人や大手・ベンチャー・上場企業など、キャリアアップを叶えるためのフィールドが拡がっています。
ギークリーの公式サイトでは、コンサルティングノウハウが詰まった履歴書のテンプレートや、職種ごとの職務経歴書を無料でダウンロードできるようになっていますので、ぜひ活用してみましょう。
Geekly(ギークリー)の口コミ
7位:TechClipsエージェント
TechClipsエージェントは「高年収・高待遇」の求人に特化した、ITエンジニア向けの転職エージェントです。
「年収500万円以上の求人100%」を謳っており、現役エンジニアによる転職サポートが受けられます。
TechClipsエージェントは「ITエンジニアの技術価値を理解できる企業」に対し人材紹介を行っているため、紹介先を事業会社に限定しているのが特徴です。
「落ち着いた環境で仕事に打ち込みたい」「自分のスキルを高く買ってくれる企業で働きたい」という方は登録すべき1社でしょう。
ただし対応地域が「首都圏限定」のため、東京・神奈川・千葉・埼玉エリア以外で転職先を探している方には向いていません。
また高収入・高待遇の案件を紹介するにあたり、未経験者向けの求人はほとんど保有していないので注意しましょう。
TechClipsエージェントの口コミ
\転職後1年以内の離職者ゼロ!/
TechClipsエージェントに申し込む
8位:Reworker
「Reworker」とは、リモートワークや在宅勤務、フリーランス、副業可など、新しい働き方に特化した転職サイトです。
リモートワーク可能な求人は300件程度と少なめですが、エンジニアやデザイナーのほか、ライターやコーポレートスタッフ、セールス、事務などの職種別に求人検索できるようになっています。
また1日の稼働時間を「3〜4時間」「5〜6時間」「7〜8時間」で選べるようになっており、利用者のライフスタイルに合わせて、プライベートと仕事をバランスよく両立することが可能です。
自宅やカフェでノマド的に働きたい人や、副業をしてプラスアルファの収入を目指している人は、登録しておいて損はない転職サイトでしょう。
Reworkerの口コミ
9位:ビズリーチ
「ビズリーチ」はハイクラス向けの高収入求人に特化した転職エージェントで、企業やヘッドハンターからのスカウトが受けられるのが特徴です。
業界では珍しい一部有料の転職サービスを展開していますが、2009年の開設から会員数は180万人を突破し成長を続けています。
年収1,000万円以上の求人が「総求人の1/3」を占めており、年収アップや役職、キーポジションを目指した転職をするのに向いているサービスです。
公式サイトでは「リモートワーク可能な求人特集」が組まれ、経営や管理、営業など職種ごとに求人情報が公開されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
ただし利用するには審査があり、現職での年収や経歴、これまでの転職回数によっては利用を断られてしまうこともあるので注意しましょう。
ビズリーチの口コミ
\年収600万円以上の求人多数!/
ビズリーチに申込む
10位:リクナビNEXT
人材大手のリクルートが運営する「リクナビNEXT」は、求人の閲覧・直接応募、匿名でのスカウトサービスが利用できる就職・転職サイトです。
あくまでも求人サイトなのでエージェントサポートは利用できませんが、「利用満足度No.1」「おすすめしたい転職サイトNo.1」など、多くの転職者から支持されています。
在宅勤務OKの求人に加え、時短勤務やフレックス勤務、副業OK、直行直帰ありなど、色んな働き方の求人をたくさん保有しているのが特徴です。
また転職の必須アイテムである履歴書と職務経歴書が、サイト内で簡単に作成できるようになっており、何パターンかあるテンプレートから自分に合った書式が選べます。
書類作成が苦手な方でも企業が読みやすい書類に仕上がるので、アドバイザーによる書類添削がなくて困っている方は是非利用してみてください。
リクナビNEXTの口コミ
11位:エン転職
エン・ジャパン株式会社が運営する「エン転職」は、4年連続で「オリコン顧客満足度ランキングNo.1」に輝いた実績を持つ転職サイトです。
第二新卒や未経験者を積極的に採用したい企業が多く掲載されていて、20代〜30代の若手層から支持されています。
匿名でレジュメを公開すると企業やエージェントからオファーが届くほか、「書類選考免除」や「面接交通費支給」といった特典がつくケースもあり、話題を呼んでいます。
在宅勤務やリモートワークで働ける求人は1,000件程度と多くありませんが、正社員の求人に特化しているため、高収入での募集が多いのもエン転職の魅力となっています。
また求人検索はもちろんのこと、面接までの一連の作業がスマホで完結できるアプリも開発されており、仕事が忙しい人でも快適に転職活動を進められます。
エン転職の口コミ
12位:リクルートエージェント
リクルートエージェントは大手人材会社であるリクルート社が運営している大型転職エージェントです。
掲載している求人数は業界トップクラスであり、もちろんリモートワーク向けの求人も多く掲載されています。
リクルートエージェントならではの非公開求人も非常に多く、他のエージェントサービスでは出会えないレアな求人にも出会えます。
担当者の提案力・ヒアリング力にも定評があり、これまでの実績・ノウハウから手厚いサポートを受けられるので安心して転職サービスを利用できます。
リクルートエージェントの口コミ
担当者さんがすごく親切な方で、リモート勤務したいという私の意欲を尊重してくれたので、安心して転職活動を進められました。
無事に希望していた通りの条件で働き口が見つかったので、利用して良かったと思っています!
13位:テレラボ
テレラボはリモートワーカーのための求人メディアとして、リモートワーク可能な求人のみを取り扱っています。
リモートワークに限定して詳細な絞込み条件で求人を検索できるので、希望条件・適性に合わせて最適な求人を見つけられます。
高単価なIT企業の求人も多く、待遇が下がってしまう傾向のあるリモートワークでも収入アップ・キャリアアップにつなげることもできます。
テレラボの口コミ
待遇が良い求人も多く、色々な条件で絞り込めるので効率的に求人を探せるのが良いと思います!
リモートワーク・在宅ワークに多い職種
これから在宅ワークに切り替えたいと考えている方へ。
本章ではリモートワークで働ける、おすすめの職種をご紹介したいと思います。
SE(システムエンジニア)
システムエンジニアとは、顧客から要件をヒアリングし、ソフトウェアの設計書やプログラムの仕様書を作成するのが主な仕事です。
基本的に多くの関係者とやりとりがあるので、テレビ電話やチャットなどを活用してコミュニケーションを図りながら仕事を進めていきます。
今は在宅勤務やリモートワークでのエンジニア採用も増えているので、たくさんの選択肢から企業が選べるのがエンジニア職のメリットです。
一人前のエンジニアに成長すれば、いずれはフリーランスとして活躍したり起業したりといったステップが踏めるでしょう。
ライター
文章を書くことが好きな人におすすめしたいのが、WEBライターという仕事です。
ブロガーとも似ていますが、自身のネタや専門分野を決めて書くブロガーに対し、指定されたテーマをもとに執筆するのがWEBライターです。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」などを参考にすると分かりますが、特殊なスキルが必要ではないため誰でも始めやすい反面、賃金が極めて低いのもライターの特徴と言えます。
基本的に文字単価が決められていて、書いた文字数によって報酬が支払われますが、初心者の場合は文字単価0.3〜0.5円などで時給500円くらいしか稼げないケースも少なくありません。
ただし特定の分野に特化した知識や知見があれば、安定した収入を確保することもでき、月収30万円以上稼ぐことも可能です。
デザイナー
デザイナーと一口にいっても活躍する分野は多岐に渡りますが、近年でもっとも需要が多いのが「Webデザイナー」と言われています。
フリーランスとして業務委託で活躍できるほか、正社員でも完全リモートで働ける企業が増えているようです。
デザイナーはクライアントやチーム内での打ち合わせが多いため、完全在宅であっても高いコミュニケーション能力が求められることが多いでしょう。
もちろん本人のセンスも重要ですが、成果物によって評価が判断され、向き不向きが大きく分かれる職業の1つです。
事務職
リモートワークで働きやすい職業の1つが、女性に人気の高い事務職です。
基本的にオフィスワークなので出社する必要がなく、パソコンがあれば自宅でできる業務が多いのが特徴です。
プレゼン資料や請求書の作成、契約書の作成などもテレワークが可能ですし、社内のスタッフともチャットを利用して気軽に会話できる環境が整えられています。
企業によっては、顧客や取引先と直接やりとりができるよう、事務員にスマートフォンを配布していることもあるようです。
また正社員だけでなく、契約社員や派遣社員もリモートワークで働けるので、出社や外出を避けたい方におすすめできる職業となっています。
リモートワーク・在宅ワークのメリット
在宅ワークとして働く主なメリットは、以下の4つです。
- 好きな時間に自由な場所で働ける
- 人間関係のストレスがなくなる
- 通勤する必要がなくなる
- 子育てや介護との両立ができる
好きな時間に自由な場所で働ける
リモートワークの場合、必ずしも家で仕事をしなくてはいけない訳ではありません。
今は「コワーキングスペース」と呼ばれる作業スペースが増えており、Wi-Fiが繋がってさえいれば、お気に入りのカフェや旅行先でも働くことが可能です。
「家だとダラダラして作業が進まない」という人は、自宅以外の場所でリモートワークしてみるのはいかがでしょうか?
コロナ禍になって地方に移住する人も増えつつあり、職場に縛られない働き方がこれからも増えていくと予想されています。
人間関係のストレスがなくなる
2つ目のメリットは、会社に出社しなくなるので人間関係のストレスがなくなることです。
無理をして付き合っていた仕事のあとの飲み会がなくなり、苦手な上司とも顔を合わせなくて済むので、ストレスフリーな毎日が送れるでしょう。
「人間関係」は退職理由ランキングでも上位に位置付けされており、リモートワークによって煩わしい人間関係の悩みを回避でき長く働き続けられるのもメリットです。
通勤する必要がなくなる
3つ目のメリットは、通勤が不要なところです。
とくに都心に住んでいる方は、毎朝の満員電車から解放されるのが1番嬉しいメリットではないでしょうか。
また時間の節約にもなるので、いつもより30分遅く起きられたり、パジャマのままで働けたりするのも在宅ワークの魅力でしょう。
子育てや介護との両立ができる
4つ目のメリットは、リモートワークによって子育てや介護がしやすい環境になることです。
子どもが遊んでいる様子を横で見ながら働けたり、介護が必要なときは業務を一旦中断してサポートできたりするので、仕事との両立がスムーズになるでしょう。
コロナ禍によって保育園や学校の学級閉鎖も日常茶飯事となっているため、自宅で面倒を見ながら働けるのは、ママにとって理想的な働き方となっています。
リモートワーク・在宅ワークのデメリット
在宅ワークはメリットばかりではありません。
自宅などにこもって1人で働くデメリットは、以下の3つです。
- 仕事とプライベートの境目がなくなる
- 一定以上のスキルが必要
- 失敗するとすべて自己責任になる
仕事とプライベートの境目がなくなる
職場や勤務時間などの概念がなくなることで、仕事とプライベートの境目がなくなってしまうケースも少なくないようです。
他人の目がないことでダラダラしてしまったり、家の掃除や家事などに専念してしまったりと、業務に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。
おまけにテレビやベッドなどの誘惑も多いので、自己管理ができない人はテレワークが難しいかもしれません。
一定以上のスキルが必要
リモートワークの場合、情報通信機器の使用がマストです。
そのため、ネットワークの不具合が発生したときには自分で解決するためのIT知識が必要になります。
またオンライン通話やチャットなどを使用するので、遠隔でのコミュニケーションツールを使いこなす技術も必要不可欠です。
「基本的なパソコン操作ができない」「使用するソフトを使いこなせない」という場合は、リモートワークで働くことがむずかしいでしょう。
失敗するとすべて自己責任になる
リモートワークで働く場合、以下のようなことはすべて自己責任になるため注意が必要です。
- 納期やスケジュール管理
- 顧客情報や機密情報の扱い方
- ITリテラシーの有無
- トラブルへの迅速な対応
出社していれば大丈夫な問題も、在宅ワークとなると違反してしまうこともあるかもしれません。
近くにフォローしてくれる上司や先輩もいないので、何もかも自己責任でやりきれる人でないと、リモートワークは務まらないかもしれませんね。
リモートワーク・在宅ワークに向いている人の特徴
会社に勤務して仕事をするのとは異なるリモートワークには、向き不向きがあるので自分リモートワークが適しているかあらかじめ把握しておく必要があります。
そこでここからはリモートワークに向いている人の特徴について紹介していきます。
- 人と関わらない・話さない環境が苦にならない
- リモートワークを快適にこなせる環境がある
- テキストベースで円滑にコミュニケーションがとれる
- 仕事の進捗を自分で管理できる
人と関わらない・話さない環境が苦にならない
リモートワークは基本的に自室で行なうことになるので、回りに人がおらず基本的にずっと一人で仕事をすることになります。
雑談をする人もいませんし、仕事の愚痴を話し合える人もいないので人によっては逆にストレスが溜まってしまうことも。
そのため、人と関わらない・話さない環境が苦にならない人にぴったりです。
自室でのリモートワークは想像以上に孤独なので、相当耐性がある人や適度にリフレッシュできる人でなければ務まらないかもしれません。
リモートワークを快適にこなせる環境がある
リモートワークは仕事ができる環境が整っているオフィスではなく、自室で仕事をするので快適に仕事ができる環境が整っていなければなりません。
Wi-Fiはもちろん、テーブル・椅子・PC関連の製品など、様々な設備が整っていなければ最高のパフォーマンスができなくなってしまうことに。
そうなると仕事効率も悪くなるので、快適にこなせる環境が整っていないとリモートワークはできません。
リモートワーク向けの求人にも「仕事環境が整っている人」と条件が定められているケースもあるので、あらかじめ環境を整えておきましょう。
テキストベースで円滑にコミュニケーションがとれる
リモートワークの諸連絡の手段はメールや連絡ツールを使ってのチャットでのコミュニケーションとなります。
チャットでの連絡は口頭でのコミュニケーションと異なり、勝手が違うので慣れている人でないと少々不便に感じることも。
微妙な伝え方の違いが生れるケースもあるので、チャットベースで的確かつ円滑にコミュニケーションを取れる人に向いています。
仕事の進捗を自分で管理できる
リモートワークとして勤務する場合は基本的に仕事の進捗を自分で管理しなければなりません。
上司や管理者は一応いるものの、ほとんどまかせっきりになるので、自ら責任をもって仕事の進捗を管理できる人でなければ務まらないでしょう。
転職エージェントを利用してリモートでできる仕事に転職しよう!
リモートワーク探しにおすすめしたい、転職サイトや転職エージェントをご紹介しました。
また利用者の口コミやテレワークが可能な職種についても、転職活動の参考になればと思います。
環境さえ整っていれば色んな職種で働けるので、これからもリモートワークという働き方は広がっていくでしょう。
本記事でおすすめした転職サービスに登録して、あなたに合った働き方を実現させてください。