管理職への転職に強いおすすめの転職サイト・エージェント17選|ハイクラス転職を成功する秘訣

管理職への転職に強いおすすめの転職サイト・エージェント17選|ハイクラス転職を成功する秘訣
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「管理職の転職に強いエージェントが知りたい」
「エグゼクティブ層に特化したヘッドハンターからスカウトを受けたい」

このような悩みを抱えている方に、「管理職特化型」と「ヘッドハンティング型」の転職エージェントをまとめました。

管理職やエグゼクティブ層への転職は、ハイキャリア転職に特化した転職エージェントに登録するか、ヘッドハンティング型の転職サイトを活用するかの2択です。

管理職の転職は非公開で進められるため、双方のサービスをうまく使いこなすことが重要となります。

この記事を読むことで、あなたが使うべきサービスが分かり、それらを最大限に活用する方法を見つけることができるでしょう。

【管理職特化型】おすすめの転職エージェント5選

下記のどちらかに当てはまる方は、「管理職に特化した転職エージェントの利用がおすすめです。

 できるだけ早く転職先を決めたい方
 今すぐ転職したい方

転職エージェントは、専任のコンサルタントが一人ひとりの希望や経歴から求人をピックアップして紹介し、転職活動をサポートしてくれます。

ここでは、管理職の求人が豊富な5つの転職エージェントについて、特徴や強みなどを解説していきます。

JACリクルートメント

JACリクルートメント

外資系ハイキャリア求人を探している方は、大手外資系やグローバル企業の求人に強い「JACリクルートメント」がおすすめです。

30〜50代をターゲットにした「ハイキャリア層向け」の転職エージェントなので、キャリアアップを目指す方に最適といえるでしょう。

各業界・職種のスペシャリストが800名ほど在籍しており、多角的な視点から転職市場の動向を分析しアドバイスを受けることもできます。

管理職や役員クラスの案件を多数保有しているので、マネジメント経験者やキャリア志向が強い方に利用してほしいエージェントです。

運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
対応エリア 関東・関西・中国エリア、海外
公開求人数 11,000件以上(2021年5月時点)
非開求人数 0,600件以上(2021年5月時点)
利用料金 無料

パソナキャリア(ハイクラス向け)

パソナキャリア ハイクラス

コンサルタントの質が高いと評判の「パソナキャリア」は、年収700万円以上のハイクラス転職にも強いエージェントです。

特質すべきは「年収アップ率が67.1%」という実績を持っている点で、3人に2人以上の割合で収入アップの転職に成功しています。

「転職活動に割く時間がない」「自分の市場価値を知りたい」と考えている方は、スカウトサービス機能を利用するのもいいでしょう。

職務経歴や希望条件を登録しておくだけで、パソナキャリアのアドバイザーが非公開求人を含めた豊富な選択肢の中から最適な求人を提案してくれます。

パソナキャリアの評判は悪い?利用者の口コミからメリット・デメリットを詳しく解説!

運営会社 株式会社パソナ
対応エリア 全国
公開求人数 約34,000件(2021年6月時点)
非開求人数 求人の約80%
利用料金 無料

エンワールド

エンワールドジャパン

「エンワールド」は年収800万円以上の求人を常時1万件以上保有している、グローバル人材に特化した転職エージェントです。

アジア太平洋地域6カ国に拠点を置いており、「多国籍企業とグローバルな人材をつなぐ」をモットーに営業活動を行なっています。

管理職や経営幹部、スペシャリスト職の求人に対し、国際的な視点からのキャリアアドバイスを実施。面接の準備や心構えといった転職のプロセスまで、一貫してサポートしてくれるのがメリットです。

また「入社後活躍」をミッションに掲げているため、転職が成功した後も継続的にフォローしてくれます。

運営会社 エンワールド・ジャパン株式会社
対応エリア 全国、海外
公開求人数 約790件(2021年6月時点)
非開求人数 非公開
利用料金 無料

リクルートエージェント

リクルートエージェント 商標

「リクルートエージェント」は、求人数・実績ともに国内No. 1の転職エージェントです。

複数の企業から選びたい方、大手企業の管理職を目指している方など、豊富な選択肢から求人を選びたい方にとって11万件に及ぶ求人数は魅力的でしょう。

またリクルート系は営業力が強いことでも知られており、年収や入社条件の交渉にも定評があります。

ただしリクルートエージェントは一般的な求人も多く、管理職に特化したエージェントではありません。

ハイクラス向けのエージェントを利用したい場合は、同じリクルートが運営する「リクルートダイレクトスカウト」を利用しましょう。

リクルートエージェントの気になる評判とは?利用者の口コミからメリット・デメリットを詳しく解説!

運営会社 株式会社リクルート
対応エリア 全国
公開求人数 約114,000件(2021年6月時点)
非開求人数 約168,000件(2021年6月時点)
利用料金 無料

マイナビエージェント(ハイクラス)

マイナビエージェント(ハイクラス)

若年層をターゲットにしている「マイナビエージェント」は、20代・30代のハイクラス転職に特化したサービスを展開しています。

大手や上場企業、トップベンチャーなど、年収800万円以上の求人をラインナップしており、ワンランク上の求人を提案してくれるのがメリットです。

若手向けの管理職に特化したエージェントは多くありませんので、20代・30代でキャリアアップしたいという方は登録すべきでしょう。

スカウトサービスを利用すると、有名企業の重要ポジションや新規事業によるシークレット求人を受け取ることも可能です。

運営会社 株式会社マイナビ
対応エリア 全国
利用料金 無料

【ヘッドハンティング型】おすすめの転職エージェント5選

ヘッドハンティング型とは、あなたの経歴に興味を持ったヘッドハンターや企業からオファーが届く転職サービスです。

転職エージェントに登録しておくとヘッドハンターからスカウトメールが届き、気になる求人があれば返信する流れなので、こちらからアクションを起こす必要がありません。

そのため、「転職を急いでいない」「いいポジションの求人があれば応募したい」という方に向いているサービスといえるでしょう。

ここでは、管理職の求人に特化したヘッドハンティング型の転職エージェントを5社ご紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

キャリアカーバー 商標

「リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイクラス求人に特化した転職エージェントです。会員になると、一般公開されない会員限定の求人情報を無料で閲覧できます。

さらに2,500名以上のヘッドハンターが在籍しており、あなたの経歴に最適なポストを見つけて提案してくれるので、管理職の優良案件を受け身で待てるのがメリットです。

またリクルートダイレクトスカウトは「顧問求人」のスカウトも開始しました。企業の「復業顧問」として働くことで副収入が得られるほか、経験を活かしてさらに質の高い仕事に携われるようになるでしょう。

運営会社 株式会社リクルート
対応エリア 全国・海外
公開求人数 約68,000件(2021年6月時点)
非開求人数 非公開
利用料金 無料

ビズリーチ

ビズリーチの評判と口コミ!メリット・デメリットと使うべき人の特徴を紹介!

CMで話題の「ビズリーチ」は、ハイクラス向けの高収入求人が集まる会員制転職エージェントです。

2,900人以上の優秀なヘッドハンターや人事担当者からスカウトを受けることができ、「管理職」や「役員」といったポジションでの募集や、海外勤務などの希少な求人を探すことができます。

また厳選された15,500社の企業と直接コンタクトが取れるので、ご自身のペースで効率的な転職活動が実現できるでしょう。

年収1,000万円以上の求人が「総求人の1/3」を占めているのも、活用すべき理由のひとつです。

ただし他の転職エージェントと異なり、一部の機能が有料になるので注意してください。

ビズリーチの評判と口コミ!メリット・デメリットと使うべき人の特徴を紹介!

会員ランク 利用料金 サービス内容
スタンダード会員 無料 スカウトを待つのみ
タレント会員 月額2,980円 年収1000万円以上の求人は応募不可
ハイクラス会員 月額4,980円 年収1000万円以上の求人に応募可能
運営会社 株式会社ビズリーチ
対応エリア 全国
公開求人数 120,000件以上
非開求人数 非公開
利用料金 一部有料

doda X

IX転職

「doda X」は2019年にサービスが開始された、比較的新しい転職エージェントです。

しかし運営元が「doda」などで知られている人材業界大手の「パーソナルキャリア」なので、企業とのネットワークや転職ノウハウに関しては十分な実績があります。

doda X職は「事業戦略」に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化しており、「執行役員」や「最高財務責任者(CFO)」といった管理職の求人が豊富です。

求人数に関してはすべて非公開になっていますが、転職活動の準備から内定の手続きまでトータルでサポートしてくれるので、安心感を持って活用できるでしょう。

運営会社 パーソナルキャリア株式会社
対応エリア 全国
公開求人数(2024年4月時点) 約47,000件
非開求人数 非公開
利用料金 無料

ロバートウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

外資系や日系グローバル企業での管理職や経営幹部、エグゼクティブの求人を探している方は、英国発祥の人材紹介会社「ロバートウォルターズ」がおすすめです。

求人数は決して多くありませんが、語学力を活かせる高収入の求人を厳選して扱っています。

また女性のキャリアアップにも力を入れており、女性活躍推進に積極的な優良企業を示す厚生労働省認定マーク「えるぼし」の最高位に認定されているエージェントです。

英文でのレジュメ作成や英語による面接対策など、コンサルタントによる実践的なアドバイスをもらいながら、グローバル人材としての活躍をサポートしてくれるでしょう。

運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
対応エリア 関東・関西
公開求人数 約1,430件(2021年6月時点)
非開求人数 非公開
利用料金 無料

レイノス

レイノス

「レイノス」はサーチ型スカウトサービスを展開している転職エージェントで、経営課題を解決する企業の核となる人材スカウトを行なっています。

マネージャークラスや新規事業責任者、IPO経験者のほか、年収1000万円以上の幹部候補案件を豊富に抱えているのが特徴です。

知名度こそ「リクルートエージェント」や「ビズリーチ」には劣るものの、これまで13,000人以上の移籍を実現してきた実績を持っています。

全国340名にも及ぶヘッドハンターが、プライベートな情報までヒアリングし、最適なキャリアプランを提案してくれるでしょう。

また企業と求職者の意見やイメージが合致するまで、複数回にわたり面談を行ってくれるので、入社後のミスマッチのリスクを最小限に抑えることができます。

運営会社 レイノス株式会社
対応エリア 関東・関西
公開求人数 非公開
利用料金 無料

管理職の求人探しにおすすめの転職サイト4選

「エージェントに頼るだけでなく、自分でも求人を探したい」

そんな方は、転職サイトも併用しましょう。

転職サイトと転職エージェントの併用がおすすめですよ。

時間に余裕ができたらサイトでの求人探し。

忙しい時は、転職エージェントによる求人の紹介。

といったように自分の事情に合わせて変えると良いでしょう。

doda

doda キャプチャ
おすすめ度★★★★★ 5.0
※2024/01/15時点
公開求人数
235,428件
サイトのタイプ
総合型
対応エリア
全国
運営会社
パーソルキャリア株式会社
エージェントのサポート
公式アプリ
スカウト機能
ハイクラス転職
適職診断機能
非公開求人の取り扱い

dodaは、大手・優良企業の求人を多数扱っている求人サイト。

求人数はもちろんのこと、管理職の求人も多いです。

求人情報の更新頻度も多く、週に2回新しい求人(10万件前後)が公開されています。

管理職だけにすると、求人はある程度絞られてしまうでしょう。

更新頻度が多ければ、応募求人の少なさで悩むことも少なくなりますよ。

管理職の求人数は、3200件程度公開されていますよ。

運営会社 パーソルキャリア
対応エリア 全国
求人数(管理職) 3,200件程度

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、リクルートが運営する転職サイト。

スカウト機能や転職ノウハウをまとめたコラムといった便利ツール・コンテンツも扱っています。

イベント・セミナーも開催しているため、転職の情報収集にも役立ちますよ。

管理職の求人数は、220件程度。

求人検索項目で管理職に絞り込めるので、探しやすいです。

年収は絞り込めるだけでなく、求人ごとに年収例が記載されているのも魅力の一つ。

リクナビNEXT 商標

運営会社 株式会社リクルート
対応エリア 全国
求人数(管理職) 220件程度

エン転職

エン転職 商標

エン転職は、エン・ジャパン運営の転職サイト。

大手・優良企業の求人をメインに扱っています。

求人ごとに、「社員・元社員からのクチコミ」が掲載されているのが魅力。

実際に働いている方・働いた方のアンケートをもとに、評判をチェックできますよ。

管理職の求人数は、110件程度。

絞り込み検索が細かく、条件設定がしやすいです。

有名企業のような大手の新着求人も多いですよ。

運営会社 エン・ジャパン株式会社
対応エリア 全国
求人数(管理職) 110件程度

マイナビ転職

マイナビ転職

マイナビ転職は、日本最大級の転職サイト。

求人探しだけでなく、転職ノウハウの情報収集にもおすすめ。

「転職活動の始め方~退職・入社の手続き」のノウハウが全て解説されています。

全国の求人・幅広い職種の求人を紹介してくれているので、どんな人でも使いやすいサイトです。

管理職求人も絞り込み検索機能で簡単に見つけられますよ。

運営会社 株式会社マイナビ
対応エリア 全国
求人数(管理職)

転職エージェントとヘッドハンティングの違い

転職エージェントとヘッドハンティング、なんとなく違いは分かりますが、具体的にどう違うかは利用してみるまで理解しづらいでしょう。

そこで3つの要点に絞って、双方の違いを具体的に説明したいと思います。

違い①:取り扱っている求人

転職エージェントもヘッドハンティングも、企業サイトや転職サイトに公開されない非公開求人を取り扱っている点は変わりません。

しかし採用担当者である「依頼主」が異なり、扱っている求人も異なります。

転職エージェントの場合は人事など「採用専門」の担当者が依頼主になり、求人も一般社員向けからハイクラス求人まで幅広く取り扱っているのが特徴です。

一方ヘッドハンティングの場合、企業のトップや役員、人事トップが依頼主であることが多く、管理職や専門職など水面下で進めたい採用のみを扱っています。

違い②:登録対象者

取り扱っている求人が異なるということは、サービスを利用できる求職者の条件も異なります。

転職エージェントの場合は、転職を希望する人であれば基本的にOKです。その中で各エージェントによって、「第二新卒」や「正社員経験者」などターゲットを限定しています。

一方でヘッドハンティング型は、転職を希望している点こそ同じものの、「年収500万円以上」「年収600万円以上」「管理職経験者」など、一定の制限を設けていることがほとんどです。

つまり年収300万円の求職者がヘッドハンティング型を利用しようと思っても、登録条件を満たせず利用を断られてしまうか、登録してもオファーをもらえない可能性が高くなります。

違い③:他力転職か自力転職

転職エージェントを使う人は、「転職したい」という意思を持って登録する人がほとんどです。

一方でヘッドハンティングによって転職する人は、「希望条件を満たしてくれる求人があれば」「今よりも高い年収であれば」など、転職するつもりがなかった人も含まれています。

自分からアプローチしたり求人票を探したりすることなく、好条件で転職を成功させているケースが多いでしょう。

管理職への転職を成功させるための秘訣

管理職への転職を成功させるためには、以下の3つのポイントを把握しておく必要があります。

  • 自分のキャリアを振り返ってアピールポイントを明確にする
  • 転職先に求める条件に順位をつける
  • 複数の転職エージェントを活用する

管理職の仕事は大きなやりがいを感じられるはずですが、転職活動をスタートさせる前に今の自分を見つめ直す作業が大切です。

また転職エージェントを活用する際の注意すべきポイントもまとめましたので、読んでみてください。

自分のキャリアを振り返ってアピールポイントを明確にする

管理職を目指されているということは、現職においても数々の実績やキャリアをお持ちでしょう。

転職をする際には「これまでに自分自身が何をやってきたのか」を振り返る、キャリアの棚卸しが必要不可欠です。

まずは、これまで携わってきたすべての業務について書き出し、仕事内容や実績、スキルなどを整理してみましょう。

職務経歴書を作成する際には、棚卸しした内容を元に「応募先で発揮できるアピールポイント」を洗い出します。

過去に行った仕事については時間をかけて思い起こす必要があるので、自分の職務能力がどのくらいなのか、じっくりと振り返ってみてください。

転職先に求める条件に順位をつける

転職しようと思ったのには、今の職場に対して少なからず不満があるからでしょう。

希望条件は人それぞれ異なりますが、全ての条件が叶うことはほとんどありませんので、優先順位をつけておくことが大切です。

また「年収」や「待遇」などに気を取られ過ぎて、転職後の立場を確認することを忘れないように気をつけましょう。

企業によっては、管理職が名ばかりということも少なくありません。

複数の転職エージェントを活用する

転職エージェントを選択する際には、1社に絞らず複数を活用するのがおすすめです。さすがに5社以上になると管理が大変ですが、2〜3社であれば働きながらでも対応できるでしょう。

複数のエージェントを利用することで、以下のようなメリットが生まれます。

1. 各エージェントの独占求人に応募できる
2. コンサルタントとの相性を確かめられる
3. 求人の選択肢が広がり希望条件にマッチする仕事に出会える確率が上がる

早めに転職したい方であれば、特化型のエージェントを2社、ヘッドハンティング型を1社選んで活用してみましょう。

「特化型」はこちらからアプローチができますし、「ヘッドハンティング型」は自分の市場価値を知ることができますので、双方のメリットを生かした転職活動が行えます。

【転職目的別】管理職におすすめの転職エージェント3選

最後に、目的別におすすめしたい転職エージェントを紹介します。

  •  女性の管理職を目指したい方
  • IT系企業で管理職に就きたい方
  • 今すぐ管理職への転職を成功させたい方

【女性転職特化型】リブズキャリア

リブズキャリアの評判は悪い?利用者の口コミからメリットデメリットを詳しく解説!

「リブズキャリア」は、女性のキャリアアップに積極的な企業ばかりを掲載している転職支援サービスです。

500名以上の女性コンサルタントが在籍しており、キャリアアップに意欲的な女性にフォーカスしたサポートが期待できます。

スカウトサービスも採用しているので、こちらから企業へアプローチすることも、企業やコンサルタントからオファーを受けることも可能です。

「仕事もプライベートもどちらも充実させたい」
「キャリアアップを目指せる企業へ転職したい!」

そんな目標を持った女性に最適なエージェントといえるでしょう。

リブズキャリアの評判は悪い?利用者の口コミからメリットデメリットを詳しく解説!

【IT系企業への転職に強い!】レバテックキャリア

レバテックキャリア キャプチャ

エンジニア職やクリエイティブ業界の管理職を目指している方におすすめしたいのが、IT系求人に特化した「レバテックキャリア」です。

管理職やハイクラス向けのサイトではありませんが、業界ならではのサポートを受けながら、IT分野の専門職やキーポジションの求人を見つけられます。

レバテックキャリアのコンサルタントは、年に3000回以上も掲載企業へ足を運び情報収集しているのが強みで、求人票には載っていない情報を惜しみなく提供してくれるでしょう。

Webエンジニアやクリエイターとしてキャリアアップを望んでいる方は、登録をおすすめします。

【今すぐに転職したい人におすすめ】ランスタッド

ランスタッド 商標

「ランスタッド」は、年収800万円以上の外資求人が豊富な転職エージェントです。

オランダに本社を構え、世界39ヵ国で人材ビジネスを展開しているので、日本にあるグローバル求人や外資系転職に対し太いパイプを持っています。

ランスタッド経由でしか応募できない「独占求人」も多く、市場に出ない外資系企業やグローバル企業の管理職ポジションを見つけられるでしょう。

管理職という立場でグローバルに活躍したい方は登録をおすすめします。

ランスタッドの評判は良い?悪い?利用者の口コミからメリット・デメリットを詳しく解説!

転職エージェントの賢い利用方法3選

転職エージェントの賢い利用方法3選

転職エージェントを賢く利用し、容量よく転職活動を進めましょう。

以下の3つのポイントを把握して、利用するのがおすすめですよ。

  • 複数社登録して使いやすいものに絞る
  • ハイクラス転職向けのサービスをメインで利用する
  • 非公開求人を多く扱うエージェントにも登録しておく

複数社登録して使いやすいものに絞る

最初に複数社登録しましょう。

複数社登録すると、良いサービス・悪いサービスなど比較しやすくなります。

マイナーなエージェントだと、登録してもほとんど求人を紹介してくれないようなところも。

面談後のサポートの手厚さや、求人の紹介頻度・質・数で比較してみてください。

役に立つところと役に立たないところがあるでしょう。

担当のアドバイザーによっても、丁寧度が違うのでぜひ比較してみてください。

ハイクラス転職向けのサービスをメインで利用する

ハイクラス転職向けサービスは、質の高い求人が多いです。

その分、書類審査を通過する可能性は低いでしょう。

通過する求人もあるはずなので、気になったら応募するくらいの気持ちで利用しましょう。

補助的な用途で、一般的な転職サイト・エージェントを使うのが良いですよ。

いくつも利用するのは面倒かもしれませんが、効率よく進めるなら複数社使いましょう。

転職活動は体力勝負的な側面もあります。

長引けば長引くほど、あらゆる面で妥協するようになります。

条件の悪い会社に転職してしまったら、後悔することになるでしょう。

そうならないためにも、複数社利用するのがおすすめですよ。

非公開求人を多く扱うエージェントにも登録しておく

エージェントの中には、転職サイトには掲載されていないような求人を扱っているところも。

80,000件といった大多数を扱っているようなサービスまであります。

登録しなければ、出会えないような自分にとって理想的な求人もあるでしょう。

選択肢を多く持って行くためにも、非公開求人を扱うエージェントを利用してください。

転職エージェントを活用して管理職への転職を成功させよう!

本記事では、管理職の転職に特化した転職エージェントを紹介してきました。「特化型」か「ヘッドハンティング型」か、あなたが利用すべきサービスが見えてきたでしょうか。

転職エージェントの場合、企業側に「求める人材の条件」があり、求職者にも「職場の条件」があります。この両者の条件を、中立的な立場でマッチングさせるのが転職エージェントです。

一方でヘッドハンティングは、単なる条件での選出ではなく、「クライアントである企業の課題を解決するための人材を探すこと」が本来の目的です。

そのため「今すぐ転職したい」という方は転職エージェントを利用してアプローチをかけていくのがいいでしょう。

一方で「転職を急いでいない」「必ずしも転職したい訳じゃない」という方は、待ちの姿勢で転職活動ができるヘッドハンティング型が最適です。

あなたの目的に合わせて双方を使い分け、管理職・エグゼクティブへの転職を叶えましょう。