第二新卒はもったいない?1年は続けるべき?転職の判断ポイントを解説
「第二新卒での転職はもったいない?」
「新卒入社から1年は続けるべき?」
このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
結論、第二新卒での転職はもったいわけではありません。
ただし、中には転職をするのではなく、現状を改善すべき第二新卒者も多くいます。
そこで今回は、第二新卒はもったいないと言われる理由を紹介するとともに、転職の判断ポイント、第二新卒での転職がもったいない人の特徴など、第二新卒で転職を検討している人が知っておくべきことを詳しく解説します。
最後まで見ることで、第二新卒で転職するか否かの判断ができるようになりますよ。
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「第二新卒はもったいない」は古い!
近年、「第二新卒はもったいない」という考えは、古くなってきたと言われるようになりました。
これは、現代の労働環境における職種の多様性やキャリアパスの変化が影響していると見られます。
今や、自身のキャリアを積極的に形成する目的で第二新卒での転職を検討している人も多いだけでなく、第二新卒を積極的に採用している企業も多くなってきました。
実際に、マイナビ転職の調査では第二新卒の採用に積極的と回答した企業は6割を超えています。
つまり「第二新卒はもったいない」という考えは古く、逆に第二新卒での転職を評価している、または欲しがっている企業は多くなってきています。
転職がもったいない第二新卒者の特徴
一方で、第二新卒での転職は「もったいない・やめた方が良い」と感じる第二新卒者も存在します。
以下で詳しく解説しますが、第二新卒での転職が「もったいない・やめた方が良い」と感じる人には以下のような共通した特徴があります。
- 現職に飽きただけの人
- 勢いだけで転職しようとしている人
- 現状の改善に取り組んでいない人
上記のような第二新卒者は、転職できたとしても、またすぐに転職してしまう可能性があるため、そのマインドを変えていく必要があります。
第二新卒は「もったいない」と言われる5つの理由
第二新卒者は、様々な視点から「もったいない」と言われることがあります。
以下では、なぜ第二新卒が「もったいない」と言われるのか、そしてそれがどのような側面で第二新卒者の就職活動に影響を与えるかについて詳しく説明します。
- 第二新卒はすぐやめると思われて採用されにくいから
- 第二新卒は最低限のビジネスマナーがないと思われているから
- 第二新卒は就職活動を本気でやっていなかったと思われるから
- 第二新卒は仕事に対して消極的だと思われるから
- 第二新卒は職務経歴にキズが付くから
1.第二新卒はすぐやめると思われて採用されにくいから
第二新卒が短期間で退職するというイメージが根付いている理由は、前職を短期間しか経験していないという点です。
そのため、企業側から見れば、第二新卒者を採用したところで長続きしないのではないかという印象が強くなります。
企業は長く働いてくれる従業員が欲しいと思っているため、短期離職を経験していない人が欲しいのです。
つまり、第二新卒での転職が「もったいない」といっている多くの人の理由が次の企業で採用されにくいということを伝えたいのです。
ただし、上述したように実際は多くの企業が第二新卒の採用に積極的であり、採用されにくいという意見は古い場合がほとんどと言えるでしょう。
2.第二新卒は最低限のビジネスマナーがないと思われているから
新卒者が最初の数年間で退職してしまっていることから、基本的なビジネスマナーや業務経験が不足しているとの誤った認識を抱かれる点も「もったいない」と言われる理由です。
多くの企業は、新入社員に少なくとも3年間は勤務し、必要なビジネススキルと経験を積むことを期待しています。
第二新卒者は3年未満に退職する人を指すため、企業は教育とトレーニングのコストが増加すると懸念し、採用に二の足を踏む可能性があります。
そのため、前職で得た知識や技能を新しい役割に適用できる点を強調し、実際には有用な即戦力として活躍できる可能性を企業に提示することが重要です。
3.第二新卒は就職活動を本気でやっていなかったと思われるから
3年未満と、短期間で退職している第二新卒者は学生時代に就職活動を本気でやっていなかったと認識されることがあります。
確かに、学生時代の就職活動を本気でやっている人の多くは第二新卒で転職を考えることは少ない傾向があります。
つまり、慎重な選定と調査が不足していたためと見られることが多いということです。
もちろん、全ての人が本気で就職活動をしていなかったから第二新卒での転職を検討しているわけではないでしょう。
ただし、本気でやっていたか本気でやっていなかったのかは、あまり関係なく、短期離職していることは事実です。
そのため、過去の失敗を下に、しっかり検討した上で転職活動をしているということを伝えることが重要と言えるでしょう。
4.第二新卒は仕事に対して消極的だと思われるから
第二新卒者が仕事に対して消極的だと見られることは、初めての職場での短い経歴が影響しています。
そのため、仕事に対して積極的な取り組みや熱意が欠けていると認識されがちです。
この固定観念を打破するためには、求職者が熱意と積極性を示せるかがカギとなります。
今後のキャリア目標や転職後にどんなことをやりたいのか、実際にどのように貢献できるかを明示することが重要です。
5.第二新卒は職務経歴にキズが付くから
第二新卒は職務経歴にキズが付くからという理由でも「もったいない」と言われます。
その理由は、短期間の職歴はビジネススキルの未熟さや、企業へのコミットメントの欠如を示す可能性があるからです。
しかし、「職務経歴にキズが付く」という点は必ずしも不利になるわけではありません。
第二新卒での転職は、新卒時代の就活や一般的な転職活動に比べて難しいことは多くの人が理解しています。
そんな難しい中でも、自分の将来のために第二新卒で転職に挑戦していることをプラスに捉えてくれる企業は多くあります。
第二新卒での転職が「もったいない」かの判断ポイント
第二新卒者が転職を考える際、多くの疑問や悩みが生じるのは自然なことです。
第二新卒での転職を「もったいない」と感じるかどうかを判断するためのポイントはいくつかあります。
以下では、現在の悩みの解消、現在の市場価値、転職せずに改善できる点に焦点を当てて説明します。
- 転職したら今の悩みが解決するか
- 現在の市場価値はどうか
- 転職せずに改善できることはないか
- 1人で判断できないなら転職エージェントを使おう
転職したら今の悩みが解決するか
転職を考える最初のステップは、現在直面している悩みや問題が新しい職場で解決できるかどうかを検討することです。
悩みが明確な状態で、新しい環境で改善される可能性があるなら、転職は有意義な選択となり得ます。
一方で、悩みが抽象的で、新しい環境でも改善されない可能性がある場合、転職は「もったいない」可能性が高いと言えます。
こうした状況では、まず現在の悩みを具体的に理解し、それが新しい職場で本当に解決される可能性があるかどうかを評価することが重要です。
現在の市場価値はどうか
次に考慮すべきは、現在の市場価値です。
市場価値は、あなたのスキル、経験、業界の動向によって大きく影響を受けます。
市場価値を正確に把握することで、あなたが求めるポジションや給与がリアルなものかどうかを判断できます。
また、市場価値を知ることは、転職市場でのあなたの立ち位置を理解するのに役立つだけでなく、現在の仕事におけるあなたの価値も理解するのに役立つかもしれません。
現状で市場価値が高いのであれば転職に挑戦しても良いでしょうし、まだあまり市場価値がないのであれば現職でスキルや経験を積む方が後々の転職に有利になるでしょう。
確認方法は以下の通りです。
希望する職種や業界で求められるスキルや資格を持っているのか
転職サイトや転職エージェントで確認する
市場価値の評価は、転職が「もったいない」かどうかを判断する基準となるため、確認してみましょう。
転職せずに改善できることはないか
転職前に考慮するもう1つの重要なポイントは、転職したいと思った原因が現在の職場で改善できるか否かという点です。
現職で改善できることであれば、転職はやめた方が良いでしょう。
その理由は、面接で転職理由を聞かれた時に、前職の不満を改善する努力をしていなかったことが追求される恐れがあるから。
逆に現職では解決できない点であれば、転職活動を進める方が
1人で判断できないなら転職エージェントを使おう
上記では、第二新卒で転職が「もったいない」かの判断ポイントを紹介しました。
ただし、「一人では充分な判断ができない」「適切な判断かわからない」という方も少なくないでしょう。
その場合、転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントでは、徹底的なヒアリングをもとに転職すべきか否かのアドバイスをしてくれます。
プロのアドバイスを無料で受けられるため、良い判断材料となるでしょう。
ただし、転職エージェントの中には、とにかく転職者を増やして自社の利益にしようとする企業も少なくありません。
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第二新卒での転職が「もったいなくない」人の特徴
第二新卒で転職を考えている中で「もったいない」と言われると転職を諦めてしまう人も少なくありません。
ただし上述しているように、全ての人が「もったいない」わけではありません。
以下では、第二新卒での転職が「もったいなくない」人の特徴を紹介します。
- 労働環境が悪い人
- 他にやりたいことが明確な人
労働環境が悪い人
労働環境が悪いと感じる人は、第二新卒での転職はもったいなくありません。
労働環境が悪いと過度のストレスや心身の健康問題、人間関係の悪化など、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。
特に、不健全な労働環境は従業員の士気を低下させ、生産性を損なう可能性も。
健全な労働環境を求めることは、キャリアを重視する一環として非常に重要です。
理想的な状況では、個人は労働条件の改善や働きやすい環境を求めて転職を検討できるべきです。
労働環境が良くない場合、転職は「もったいなくない」選択と言えるでしょう。
他にやりたいことが明確な人
人生は一度きりであり、その大半を職場で過ごすことになります。
だからこそ、自身が情熱を持って取り組める仕事を見つけることが重要です。
他にやりたいことが明確な人は、その夢や目標に向かって進むために転職を検討すべきです。
他にやりたいことが明確であれば、採用側も自身のキャリアと人生において真の価値と満足を追求していると認識してくれるため採用確率も上がります。
新しいチャンスや可能性に目を向け、自身の能力を最大限に引き出せる場所を探すことは、個人の成長とキャリア発展の一環として非常に重要です。
第二新卒での転職が「もったいない」人の特徴
多くの人が新しいキャリアパスやチャンスを探して第二新卒で転職活動をしています。
しかし第二新卒での転職が「もったいない」と感じられる人も少なくありません。
以下では、第二新卒での転職が「もったいない」人の特徴を紹介します。
- 現職に飽きただけの人
- 勢いだけで転職しようとしている人
- 現状の改善に取り組んでいない人
現職に飽きただけの人
「飽きる」という感覚は、人間の自然な反応として時折訪れますが、これが転職の動機としては非常に危険です。
現職に飽きただけの段階で転職を考える人は、新しい職場でも同様の感覚に陥るリスクが高いです。
転職を成功させるには、具体的な目標や計画が必要であり、単なる飽きや不満だけでの判断は避けるべきです。
また、現職に飽きたと感じる前に、仕事の内容や職場環境を改善する努力を怠っていないかどうかを検討することも重要です。
飽きる感覚は時として新しいスキルの獲得やキャリアアップの欲求からくるものであり、それを満たすための具体的な行動が求められます。
勢いだけで転職しようとしている人
勢いだけで転職を考えることは、後になって後悔する原因となり得ます。
転職はキャリアに大きな影響を与える重要な決断であり、冷静かつ慎重な判断が必要です。
勢いだけで動くことは、将来のキャリアプランニングや目標の達成に悪影響を与える可能性もあります。
転職を成功させるためには、現状の分析と将来のビジョンが明確であることが重要です。
転職の意志が勢いだけに基づいている場合、新しい職場での成功が非常に困難になります。
冷静な分析と計画的なアプローチが、転職成功の鍵となります。
現状の改善に取り組んでいない人
現状の改善に取り組んでいない人が転職を考える場合、それは逃避である可能性が高く、転職先でも同様の問題が発生する可能性があります。
したがって、現職での問題解決能力や改善努力を評価して、それに基づいて転職を検討することが重要です。
現状の改善努力を怠ると、同じ問題が新しい職場でも繰り返される可能性があります。
現状の改善に積極的に取り組むことで、新しい職場でも成功しやすくなります。
逆に言えば、改善努力を怠っている人は転職すべきでないと言えます。
第二新卒で転職するメリット
以下では、第二新卒で転職するメリットを紹介します。
- 業界や職種を変えやすい
- 教育コストが低いから採用されやすい
業界や職種を変えやすい
第二新卒として転職する一番のメリットは、業界や職種の変更が比較的容易であることです。
企業側は、若くて体力のある若い人材を欲しがっており、企業によっては年齢制限を設けていることも少なくありません。
第二新卒者は新卒者と年齢があまり変わらないだけでなく、前職で少しでも社会人経験がある点が評価され、採用されやすい傾向があります。
つまり、業界や職種を変えたいと思っている第二新卒者は多くのチャンスがあるというわけです。
教育コストが低いから採用されやすい
第二新卒の転職者は、新卒者に比べて基本的なビジネスマナーや職場でのコミュニケーション方法など、基本的なスキルを既に持っているため、企業側の教育コストが低減します。
そのため、企業は第二新卒の採用に積極的になりやすいです。
企業側から見れば、第二新卒は新卒者と比較して即戦力として活躍できる可能性が高く、成熟した判断力やコミュニケーション力を持つことも期待できます。
この点は、採用されやすいというメリットに直結し、第二新卒の転職者にとっては大きなアドバンテージとなります。
さらに、新人教育の時間とリソースを節約できる点も企業からすると魅力的なポイント。
つまり、教育コストが低い人材を欲しがっている企業にとっては、若くて経験がある第二新卒者は魅力的な人材として位置付けられているということです。
第二新卒が転職活動で苦労する点・デメリット
第二新卒として転職活動を行う際には、一定の利点がありますが、同時にデメリットや苦労する点も存在します。
以下では、第二新卒が転職活動で苦労する点・デメリットを紹介するので、しっかり確認しておきましょう。
1年未満で退職した第二新卒者は門前払いされることがある
面接で第二新卒を選んだことを追求される
1年未満で退職した第二新卒者は門前払いされることがある
第二新卒としての転職活動は、1年未満での退職が歴にある場合、さらなる困難に直面することがあります。
多くの企業は、短期間での退職歴をリスクと見なすため、門前払いされることがあるのです。
しかし、このような状況でも自身の強みや経験を強調し、前向きな態度を見せることで解決の糸口を見つけることができます。
例えば、短期間の勤務で得たスキルや経験、そこから学んだ教訓をアピールポイントとして挙げることができます。
また、再度の転職を成功させるためにどのような準備や努力を行ってきたかを明示することも有効です。
さらに、次の職場で長期間働く意向があることを強調することで、企業からの信頼を得ることが可能となります。
この点を強調し、短期間の退職歴が今後のキャリアにどのように貢献するかを説明しましょう。
第二新卒の転職は門前払いが現実?門前払いされる人の特徴ややるべきことも解説
短期離職したことを追求される
第二新卒の方が転職活動を行う際、一つの大きな障害として「短期離職したことを追求される」点が挙げられます。
短期間での退職は、新しい雇用主にとって懸念点となる場合があります。
それは、将来的な安定性やコミットメントの欠如を示すサインと見られるからです。
この点を克服するためには、転職理由を明確に表現し、前向きな視点からの自身の成長や学びを強調することが重要です。
短期離職がある場合でも、その期間中に得た経験やスキル、そしてその後どのような改善策を講じたのかを具体的に説明することで、採用側の不安を和らげることが可能です。
また、自身のキャリアゴールや新しい職場での貢献方法を明示することで、短期離職のネガティブな影響を払拭できます。
ただし、なかなか自分だけでは対策ができないという方も少なくないでしょう。
その場合は、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめします。
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「第二新卒 もったいない」と検索する人によくある質問
以下では「第二新卒 もったいない」と検索する人によくある質問を紹介します。
- 第二新卒で契約社員になることはもったいない?
- 新卒1年は続けるべき?
- 第二新卒は甘い?人生終了?
第二新卒で契約社員になることはもったいない?
「第二新卒で契約社員になることがもったいないかどうか」は個人の価値観や目指すキャリアパスに大きく依存します。
契約社員として働くことは、フルタイムの正社員と比べて労働条件や福利厚生が劣ると感じるかもしれません。
しかし、契約社員として働くことで、新しいスキルを習得したり、異なる業界や職種を経験することができる場合もあります。
また、契約社員として経験を積むことで正社員になれる可能性もあります。
短期間で多くの経験を積みたいと考えるなら、契約社員としてのポジションは価値のある選択肢となるかもしれません。
新卒1年は続けるべき?
新卒1年目を続けるかどうかは、初めての仕事があなたの期待やキャリア目標にどの程度合致しているかによります。
新卒1年目は、職場環境や仕事の実態を理解する貴重な時期となります。
ただし、職場環境や職務内容が合わないと感じた場合、早めに転職を考えることも一つの選択肢と言えます。
しかし、1年目を途中で断念する前に、自身の感じている困難や不満点について上司や人事部門と話し合い、解決策を探すことを推奨します。
これにより、状況が改善するかどうかを評価した上で、より熟考された決定が可能となります。
第二新卒は甘い?人生終了?
「第二新卒は甘い」という表現や「人生終了」という極端な見解は、非常に誤った解釈であると言えます。
第二新卒として転職を考えることは、新たなキャリアパスを模索している証拠です。
これはむしろ積極的かつ前向きなステップと捉えることができます。
人生やキャリアは一直線で進むものではなく、多くの人が途中で方向転換を行います。
第二新卒としての転職は、新たなキャリアの機会を追求するというプロセスであり、それが「甘い」や「人生終了」を意味するものではないと心得てください。
第二新卒は人生終了?詰んでいる?転職に失敗する人の共通点や人生逆転させるコツも解説
第二新卒での転職で「もったいない」は古い!
今回は、第二新卒はもったいないと言われる理由、転職の判断ポイント、第二新卒での転職がもったいない人の特徴など、第二新卒で転職を検討している人が知っておくべきことを解説しました。
以前までは、第二新卒は次の企業で採用してもらえないから「もったいない」と言われていました。
確かに、以前までは第二新卒者は「すぐ辞める」「将来のことをしっかり考えていない」などの理由で敬遠されていたことも少なくありません。
ただし、最近では第二新卒を積極的に採用している企業も少なくなく、多くのチャンスがあります。
今回紹介した、判断ポイントを参考にして、転職するか否かを検討してみてくださいね。