第二新卒で契約社員への転職はあり?メリット・デメリットも解説
大学や高校、専門学校を卒業して企業に入社後数年以内に退職・転職を検討している人のことを指す第二新卒。
第二新卒で正社員転職を考えている人がいる一方で、一定数契約社員を目指す人もいます。
第二新卒で契約社員になることでどのようなメリット・デメリットがあるのか、そもそも第二新卒で契約社員になることはどうなのかと疑問に感じている方も多いでしょう。
そこで今回は、第二新卒で契約社員になるメリット・デメリット、向いている人を紹介します。
なお、今回の記事を見ることで以下のことが理解できます。
- 第二新卒で契約社員になるのはありか?
- 第二新卒で契約社員になるメリット・デメリット
- 第二新卒のデメリットを解消する方法
- 第二新卒で契約社員に向いている人の特徴
- 第二新卒なら契約社員ではなく正社員を目指すべき理由
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第二新卒で契約社員への転職はあり?
第二新卒で契約社員を検討されている方も少なくありませんが、安易な考えで契約社員になることは危険です。
以下では、第二新卒で契約社員になる判断軸を解説します。
- キャリアアップに繋がるならあり
- なんとなくで契約社員になるのは危険
キャリアアップに繋がるならあり
第二新卒で契約社員への転職は、キャリアアップに繋がるのであれば問題ないでしょう。
特に、専門的なスキルを磨くためのプロジェクトに参加できる、大手企業の契約社員の募集など、将来的に正社員への道が開かれる可能性がある場合には、契約社員としての経験は非常に価値があります。
また、第二新卒の方は、新しい職場や業界に適応する能力が求められますが、契約社員として経験を積むことで、その能力を高めることができるでしょう。
なんとなくで契約社員になるのは危険
一方で、特に明確な理由や目的なく、なんとなく契約社員の道を選ぶことはリスクが伴います。
契約社員は、正社員と比べて雇用の安定性が低く、福利厚生も充実していないことが多いため、長期的なキャリア設計を考えた際に不安が残ることも考えられます。
第二新卒は、まだ社会に出て数年間しか出ておらず、経験値が浅い時期です。
自分のキャリアに対する方向性が不明確な場合が多いため、契約社員としての働き方を選択する際には、しっかりとした目的や理由を持つことが重要です。
そもそも契約社員とは
契約社員という働き方は、現代の多様な雇用形態の中でも頻繁に取り上げられるものの1つです。
しかし、多くの人にとって、契約社員の定義や、他の雇用形態との具体的な違いが不明確であることも少なくありません。
以下では、契約社員の特徴を、正社員、派遣社員、フリーターとの違いを交えながら詳しく解説します。
- 正社員との違い
- 派遣社員との違い
- フリーターとの違い
正社員との違い
契約社員と正社員の最も顕著な違いは「雇用期間」です。
正社員は無期雇用であり、退職するまでの期間が明示されていません。
一方、契約社員は期間を定めた雇用契約のもとで働きます。
契約期間が終了すると、そのまま契約が終了というケースも少なくありません。
また、正社員は福利厚生や待遇がしっかりと整っていることが多いのに対し、契約社員は待遇にバラつきが出ることがあるのが特徴です。
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派遣社員との違い
契約社員と派遣社員の大きな違いは「雇用主」です。
契約社員は企業と直接契約を結び、その企業の一員として働くのに対し、派遣社員は派遣会社と契約を結び、派遣会社から他の企業へと派遣されて働きます。
そのため、契約社員はその企業の制度や文化に直接的に影響を受けるのに対し、派遣社員は派遣元となる会社の制度や待遇に左右されることが多いです。
フリーターとの違い
フリーターは、正社員や契約社員、派遣社員といった一定の雇用形態にとらわれず、アルバイトや短期契約の仕事を継続的に選択する人々を指します。
契約社員はある程度の期間、一定の業務に従事することが前提となっていますが、フリーターはその制約が比較的少ないため、自由度が高いと言えます。
一方で、収入の安定性やキャリアの構築が難しいというデメリットもあります。
第二新卒で契約社員になるメリット
正社員の方が収入や雇用が安定していることは間違いありませんが、一定数の人が契約社員として働いています。
では、契約社員にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
以下では、第二新卒で契約社員になるメリットを詳しく解説します。
- 正社員よりも転勤の可能性が低い
- 給料が正社員並み
- 希望の職種・業種で働ける
- ワークライフバランスを保ちやすい
正社員よりも転勤の可能性が低い
契約社員のメリットの1つは、転勤の可能性が低いことです。
多くの企業では、正社員は会社の経営方針や人事戦略に応じて、突然の転勤を命じられることがあります。
しかし、契約社員は特定の業務やプロジェクトに特化して雇われることが多く、その業務が終了すれば契約も終了となるため、転勤を伴うような大きな人事異動は少ない傾向があります。
特定の地域に根ざして生活をしている方や、家族との生活を重視する方にとって、大きな魅力となるでしょう。
給料が正社員並み
一般的に、契約社員は正社員と比べて待遇が劣るというイメージがあるでしょう。
しかし、実際は必ずしもそうではありません。
特に専門的な知識やスキルを持った契約社員の場合、給料は正社員並み、場合によってはそれ以上となることも少なくありません。
また、経験やスキルを活かすことで、正社員と同等の待遇を受けられる企業も増えてきています。
ただし、福利厚生や昇給・昇進のシステムは正社員と異なる場合が多いため、契約社員として働く際は、給料だけでなく、その他の待遇やキャリアパスについてもしっかりと確認することが大切です。
希望の職種・業種で働ける
契約社員は、希望の職種や業種で働けるチャンスが多いこともメリットです。
たとえば、正社員では採用されなかったけど契約社員であれば採用されたといったケースも少なくありません。
契約社員は、契約期間が決まっており、最悪契約終了することも可能です。
つまり、企業が思っているような成果が出せなければ契約が切れるということ。
ただし、希望の職種や業種、企業で働けるチャンスがあるという点はメリットとなります。
また、しっかりと成果を出せれば正社員登用のチャンスもあります。
ワークライフバランスを保ちやすい
契約社員として働く場合、業務内容や契約期間がはっきりと定められていることが多いです。
これにより、予定された業務範囲内での仕事が中心となるため、突発的な残業や休日出勤が発生しにくい傾向があります。
自分の趣味や家族との時間を大切にしたいという方には特にメリットとなるでしょう。
第二新卒で契約社員に転職した人の末路・デメリット
上記では契約社員のメリットを解説しましたが、デメリットも多く存在します。
以下では特に注意すべき点について解説します。
- キャリアアップが難しい
- 雇用や収入が安定しない
- 昇給・昇格が期待できない
- 契約社員からの正社員就職は難しい
- 福利厚生が受けられないことも
キャリアアップが難しい
契約社員として働く場合、多くの企業では正社員とは異なるキャリアパスが用意されている、もしくはキャリアパス自体が存在しないことが一般的です。
このため、同じ業務を継続的に行っても、昇進や昇給のチャンスが少ないというリスクが高まります。
また、正社員とは異なる待遇や教育制度、キャリアサポートが与えられない場合もあるため、中長期的なキャリアビジョンを描くのが難しくなることが考えられます。
雇用や収入が安定しない
契約社員のデメリットとして、契約期間が限定されていることも挙げられます。
契約期間が終了すると再契約が行われるかどうか、あるいは条件変更の可能性も考慮しなければなりません。
このような不安定な雇用形態は、収入の不安定さを招く可能性が高まります。
特に、住宅ローンの審査や大きな購入を考えている際に、収入の安定性が求められるシチュエーションでは不利となることもあります。
昇給・昇格が期待できない
契約社員としての働き方は、正社員に比べて昇給や昇格のチャンスが少ないのが一般的です。
多くの企業では、契約社員は一定の業務を担当し、その役割や待遇が長期間変わらないことが一般的です。
そのため、働き手としての成果や努力が給与や役職に反映されにくいのが実情。
結果的に、モチベーションの維持やキャリアアップを目指す際に制約を感じることがあるでしょう。
契約社員からの正社員就職は難しい
一度契約社員として働き始めると、その後、正社員としての就職が難しくなることがあります。
契約社員の経験が長期化すると、企業側からは「なぜ正社員にならなかったのか」という疑問を持たれる場合があるからです。
また、契約社員としての業務内容が、正社員を募集する企業の求めるスキルと一致しないことも考えられます。
福利厚生が受けられないことも
契約社員としての雇用形態は、正社員に比べて福利厚生が制限される場合が多いです。
たとえば、健康保険や厚生年金、退職金制度などの社会保障の提供がない、もしくは制限されるケースが考えられます。
これにより、長期的な安定や将来に対する不安を感じることが増える可能性がある点もデメリットです。
契約社員のデメリットを解消させる方法
契約社員としての雇用には一定のデメリットが存在しますが、解消するための方法もあります。
以下では、具体的な方法を詳しく解説します。
- 無期雇用契約に転換する
- 正社員を目指す
- 限定正社員を目指す
無期雇用契約に転換する
契約の継続についての不安は契約社員ならではの問題です。
しかし、2012年に施行された労働契約法の改正により、5年以上の勤務が続く契約社員は無期契約への転換を申し出ることが可能になりました。
この制度を適用することで、契約更新のプレッシャーから解放され、より安定した勤務環境を享受することが可能となります。
正社員を目指す
多くの企業では正社員登用制度が設けられており、契約社員がその機会を捉え、正社員へとステップアップする道も広がっています。
正社員への昇進は、福利厚生や給与の面でのメリットが明確です。
そのため、自身の成果や態度をしっかりとアピールし、正社員としての地位を手に入れる努力をすることが求められます。
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限定正社員を目指す
正社員への道を選ぶ際、全ての条件を受け入れるのが難しい場合は、限定正社員という選択肢も考慮に入れると良いでしょう。
限定正社員とは、勤務地や勤務時間、業務内容など一部を限定して働く形態のことを指します。
通常の正社員と同等程度の待遇を受けつつ、柔軟な働き方を実現することができます。
第二新卒から契約社員になることが向いている人の特徴
以下では、第二新卒から契約社員になることが向いている人の特徴を紹介します。
- 短期間でお金を貯めたい人
- いろいろな仕事を経験したい人
- 正社員就職は難しい企業で働きたい人
短期間でお金を貯めたい人
契約社員は正社員に比べて基本給が高い場合が多く、特に短期間で稼ぎたいという人には適しています。
たとえば資格取得のための学費を貯めたい、海外旅行の資金を作りたいなど、明確な目的を持ってお金を貯めたいと考えている人には契約社員としての働き方が向いている可能性があります。
また、短期間で高収入を得ることができる業種や職種も存在するため、短期間の収入アップを目指す方には契約社員がおすすめです。
いろいろな仕事を経験したい人
契約社員はプロジェクト単位や期間限定での採用が多いため、短期間で様々な職種や業務を経験できます。
複数の企業や部署での経験を積むことで、自分の得意分野や興味を持つ業務を見つけることができるでしょう。
その経験は、将来のキャリア形成やスキルアップに大きく寄与するとともに、自身の市場価値を上げる材料となります。
正社員就職は難しい企業で働きたい人
一流企業や人気の業界であればあるほど、正社員としての採用は非常に競争率が高くなります。
しかし、契約社員や派遣としてなら、入社のハードルが下がることも多いです。
こうした企業や業界での経験を積むことは、スキルや知識の向上はもちろん、自分の履歴書の強化にも繋がります。
また、契約社員としての実績を積み上げれば、将来的に正社員への道も開ける可能性があります。
第二新卒なら契約社員ではなく正社員を目指すべき理由
上記では契約社員のメリットや向いている人も紹介しましたが、多くのリスクもあるため、無闇に転職することは危険です。
以下では、第二新卒なら契約社員ではなく正社員を目指すべき理由を詳しく解説します。
- 雇用や収入が安定しているから
- キャリアアップができるから
- 昇給・昇格のチャンスがあるから
- 福利厚生が受けられるから
- 社会的信用が高いから
- 新卒では採用されなかった企業へ入社できるチャンスがあるから
雇用や収入が安定しているから
正社員は、契約社員や派遣社員に比べて収入や雇用の安定性が大きく異なります。
正社員は、期間を定めずに雇用されるため、いきなり雇用契約が更新されないというリスクがありません。
さらに、正社員は給与やボーナス、各種手当などの収入面でもメリットが大きいことが多いです。
第二新卒として再スタートを切る際、経済的な安定は非常に重要な要素となります。
契約社員は短期的には収入が上がる可能性はあるものの、将来的な安定を求めるならば正社員を目指すべきと言えます。
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キャリアアップができるから
正社員として働くことで、企業内での昇進や研修などのキャリアアップのチャンスが広がります。
契約社員や派遣社員では、仕事の内容や責任の範囲が限定されることが多く、自らのスキルや経験を十分に活かすことが難しい場合があります。
一方正社員は、企業の中核としての役割を果たすチャンスが増え、中長期的な視点でのキャリアプランを描くことが可能です。
特に第二新卒としての再スタートは、今後のキャリア形成に大きく影響します。
そのため、キャリアアップを目指すならば正社員の方が良いと言えます。
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昇給・昇格のチャンスがあるから
正社員として企業に所属すると、その企業の成長や業績に連動して給与が上がる昇給制度が設けられていることが一般的です。
また、長期間の勤務や業務での実績に応じて、役職が上がり昇格のチャンスも増えます。
一方、契約社員の場合、昇給や昇格の機会が限られることが多く、自身のスキルや努力が十分に報われないことも。
第二新卒として新たなキャリアを築く上で、自身の成長と共に報酬や役職が上がる環境は、モチベーションの維持や長期的なキャリアプランの形成に有利です。
福利厚生が受けられるから
正社員としての雇用には、充実した福利厚生が伴う場合が多いです。
たとえば以下の通り。
- 健康保険・雇用保険・厚生年金といった基本的な社会保障
- 子育て支援・介護支援
- 特別休暇
- レクリエーション関連の支援...ect
対して、契約社員の場合、これらの福利厚生を受けることができないか、受けられる内容が限られていることが一般的です。
生活の質や将来の生活設計を考えると、福利厚生が充実している正社員がおすすめです。
社会的信用が高いから
正社員は社会的信用が高い点もメリットです。
社会的信用が高いと以下のようなメリットがあります。
- クレジットカードの審査が通りやすい
- 住宅ローンや自動車ローンの審査が通りやすい
- 結婚しやすい
金融機関や不動産業界では、正社員としての雇用が信用情報として高く評価されます。
たとえば、住宅ローンやカードローンの審査を受ける際、正社員としての安定した収入があると、審査の際の信用スコアが上がりやすくなるのです。
これは、正社員としての雇用が、将来的な収入の安定性を示す一因となっているためです。
さらに、社交の場や私生活においても、正社員というステータスは安定した生活基盤や責任感を持って仕事に取り組んでいるとの印象を与えることができます。
これは、人間関係の構築やパートナーシップの形成においてもプラスの要因となるでしょう。
新卒では採用されなかった企業へ入社できるチャンスがあるから
新卒では採用されなかった企業へ入社できるチャンスがある点も第二新卒で正社員を目指すべき理由です。
なぜ新卒で採用されなかった企業へ入社できるチャンスがあるかというと急な人員不足で第二新卒を応募していることがあるから。
若手人材が欲しい企業は一般的に新卒社員を採用する傾向がありますが、新入社員が辞めてしまった場合、次に採用候補にあがる人材は第二新卒です。
つまり、新卒では入社できなかった企業が人員不足となった場合、第二新卒で入社できるチャンスがあるということです。
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第二新卒から契約社員への転職を考えている方によくある質問
以下では、第二新卒から契約社員への転職を考えている方によくある質問を紹介します。
- 第二新卒で正社員になることを前提に契約社員への転職はあり?
- 契約社員からの正社員就職は難しい?
- 第二新卒で契約社員になることは後悔する?
- 正社員と契約社員の違いは?
第二新卒で正社員になることを前提に契約社員への転職はあり?
働く企業で将来的に正社員登用されるのであれば問題ないでしょう。
ただし、募集内容には契約社員として数年間勤務してのちに正社員登用をすると記載があっても実際は正社員登用されないといったケースもあります。
そのため、確実に正社員登用されるのか、どのくらいの割合で正社員登用しているのかをしっかりと聞いておくことが重要です。
契約社員からの正社員就職は難しい?
第二新卒で数年間だけ契約社員として働き、20代のうちに正社員を目指すのであれば問題ない場合がほとんどですが、30代以降になると厳しくなります。
もちろん、正社員と同じような業務内容であればスキルや経験をアピールできるため30代以降でも十分に正社員を目指せますが、単純作業しか経験していない場合は困難になるケースが多いです。
第二新卒で契約社員になることは後悔する?
「後悔するか否か」は個人の価値観や状況に依存します。
ただし、なんとなくで契約社員になると後悔する場合がほとんどです。
もちろん、目的があって契約社員になるのであれば後悔することもないでしょう。
しかし、契約社員はメリット以上にデメリットが大きいことが一般的です。
契約社員は正社員よりも収入が高くなったり、あまり責任感がない場合がありますが、目先の利益だけで転職すると後々後悔するケースがほとんどです。
正社員と契約社員の違いは?
正社員と契約社員の大きな違いは「雇用形態」です。
まず、正社員は企業との雇用契約が無期限であるため、安定した雇用を享受することができます。
一方で、契約社員は期間を定めた雇用契約となるため、契約終了時に再契約されないリスクがあります。
また、待遇面でも違いが見られます。
正社員は、、契約社員よりも充実した福利厚生を受けられることが一般的です。
たとえば、健康保険や厚生年金、退職金制度などの制度がしっかりと整っていることが多いです。
契約社員の場合、これらの福利厚生が一部制限されることも少なくありません。
第二新卒は契約社員ではなく正社員を目指そう!
契約社員そのものが危険というわけではありませんが、第二新卒で転職を考えているのであれば正社員がおすすめです。
短期的な視点で見ると、特に収入面では契約社員の方がメリットが大きいようにも見えますが、将来的に正社員転職が難しくなるなど多くのデメリットも存在します。
メリットだけを見るのではなく、デメリットも把握し、長期的な視点を持って判断しましょう。