20代で初めての転職は失敗する?後悔しないためにやるべきことを解説
「20代で初めての転職に失敗する人の特徴は?」
「転職に失敗する原因は?」
「初めての転職を成功させるには?」
このような疑問を持っている20代の方も多いのではないでしょうか。
初めての転職には失敗したくないですよね。
そこで今回は、20代で初めての転職に失敗するケース、失敗する人の特徴を紹介します。
最後まで見ることで、転職に失敗することを回避できるので、ぜひ参考にしてください。
20代におすすめの転職サイト・エージェントランキング28選|選び方と転職に成功する3つの秘訣を解説
- 職種
- 全職種
- 公開求人数
- 200,000件以上
- 対応地域
- 全国
- おすすめ年代
- 20代から50代以上
20代の初めての転職で失敗したと感じるケースとは?
初めての転職をする人にからすれば、絶対転職に失敗したくありませんよね。
転職に失敗すると、再び転職しなければならないため二度手間になってしまうことも。
また、転職を繰り返してしまうと、経歴に大きな傷がついてしまいます。
そこで、20代で転職している人は下記のような理由で、転職に失敗したと感じてしまうようです。
- 企業とのミスマッチ
- ブラック企業へ転職してしまった
- 転職後に前の職場に戻りたくなる
それぞれ見ていきましょう。
企業とのミスマッチ
20代の転職で最も多い失敗は、転職先の企業にミスマッチを感じてしまうケース。
「思っていた仕事と違った」「想像していた職場環境ではなかった」など、入社前と入社後にギャップを感じてしまうようです。
ミスマッチが起こってしまうと、仕事のやりがいやモチベーションを保つことができず、早期退職に繋がってしまいます。
ブラック企業へ転職してしまった
転職先を適当に選んでしまい、ブラック企業に転職してしまうのもよくあるケース。
前職よりも給料が高い企業に転職したい、落ち着いた環境で仕事をしたいなどの思いで転職したにも関わらず、劣悪な環境に転職してしまうのはよくあることです。
ブラック企業では、労働環境や人間関係などが整っていないため、長期間勤務できる可能性がかなり低いです。
早期退職してしまうこともあるため、次の転職が不利になってしまうことも。
ブラック企業の存在は転職を繰り返してしまう、大きな要因となっているようです。
転職後に前の職場に戻りたくなる
転職するまでは一刻も早く退職したいと思っていても、転職して違う企業で働きだしてみると、前の職場の方が良かったと感じるケースも。
これは、他の会社で働いてみないと感じることができないため、未然に防ぐのが難しいです。
後悔する確率を少しでも抑えるために、今の会社を本当に退職するべきなのか、今一度考えなおしてみましょう。
20代の転職にありがちな失敗とは?失敗しないための対策と転職成功の秘訣
初めての転職に失敗する20代の特徴・原因
ここからは、初めての転職に失敗する20代の特徴・原因を紹介します。
- 自己分析をしていない
- キャリアプランが明確になっていない
- 憧れだけで転職をしてしまう
- 焦って転職をした
- 転職理由がネガティブ
- 自己流で転職活動をしている
自己分析をしていない
20代で転職に失敗する最も一般的な原因の1つは、自己分析をしていない点です。
転職を成功させるためには、自己分析が必須です。
自己分析で理解できることは以下のとおり。
- 強み・弱み
- 性格
- 価値観
- キャリアプラン
- 傾向
これらを理解していないと、自分に適している仕事や企業の判断ができません。
結果的に、転職を失敗したと感じてしまうのです。
そのため、転職をするのであれば、まずはしっかり自己分析を行いましょう。
キャリアプランが明確になっていない
キャリアプランが明確になっていないことも、転職を失敗する原因です。
キャリアプランが不明確な状態だと、以下のような目先の利益だけで転職をしてしまいます。
- 給料が高いから
- 福利厚生が良いから
- 休みが多いから
確かに、これらの特徴がある企業は魅力的です。
ただし、目先の利益だけで転職してしまうと、やりたいこととは違う仕事や強みが活かせない仕事についてしまう恐れもあります。
結果的に、失敗したと感じてしまいます。
自分がどこに向かいたいのか、そのためにどのようなスキルが必要なのかなどキャリアプランを明確にし、それに合った転職先を探すべきです。
憧れだけで転職する
憧れだけで転職してしまうことも、失敗する原因です。
憧れだけで転職をしてしまうと、理想と現実のギャップを感じてしまいます。
特に20代は憧れやイメージだけで転職を決める傾向にあるため、注意が必要です。
焦って転職をした
焦って転職をしてしまうことも、失敗する原因です。
「今の会社を今すぐに辞めたい」と、後先考えずに転職してしまう人も多くいます。
しかし、焦って転職をしてしまうと、企業選び・職業選びを誤ってしまいます。
結果的に、結果的に満足のいくキャリア形成を逃してしまうことがあります。
焦らず、じっくりと市場を調査し、自分に合った仕事を見つけることが重要です。
転職理由がネガティブ
転職理由がネガティブな場合も、転職に失敗する原因です。
現職への不満ばかりを理由に転職を考えると、面接で否定的な印象を与えてしまいます。
転職理由は、キャリアアップのため、新しい仕事に挑戦したいなどポジティブな動機にしましょう。
- 周りと連携を取りながらチームワーク良く仕事を進めたい
- 自分の目標に合った働き方がしたい
- 1つ1つの仕事をじっくりと腰を据えてやりたい
自己流で転職活動をしている
自己流で転職活動をしてしまうことも、失敗する原因の1つです。
転職活動は、新卒時代の就職活動とは大きく異なります。
市場の動向や自分の適性を見誤ると、最適な職場を見つけることが難しくなります。
計画的かつ効果的な転職活動を行うためにも、転職エージェントやキャリアカウンセリングを活用しましょう。
20代の初めての転職を後悔しないためにやるべきこと
ここからは、20代の初めての転職を後悔しないためにやるべきことを解説するので、しっかり確認しておきましょう。
- 自己分析
- 面接対策
- 転職スケジュールをしっかり立てる
- 転職先の企業を入念に研究しておく
- 転職先の企業に求める条件に優先順位をつける
- 20代の転職に強い転職エージェントを活用する
なぜ転職したいのかを明確にする
20代での初めての転職は、キャリアの大きな転機となります。
後悔しないためには、まず「なぜ転職をしたいのか」を明確にすることが重要です。
なぜ転職したいのかが明確になると転職すべきか、転職すべきでないかも明確になります。
仮に単なる会社への不満解消であれば、転職することは辞めた方が良いです。
その理由は、転職先でも不満があれば、再度転職をしてしまい、「転職癖」がつくから。
そのため、まずは冷静になって「なぜ転職したいのか」を明確にしましょう。
自己分析
20代で初めての転職を後悔しないためには、自己分析も重要です。
上述したように、自己分析をすることで自分の強みや弱みが理解できます。
- 強み・弱み
- 性格
- 価値観
- キャリアプラン
- 傾向
しっかりと自己分析ができると、どのような職種や企業が自分に合っているかが見えてきます。
具体的な職務経験やこれまでの成果だけでなく、自分が仕事で何を大切にしたいか、どのような職場環境で働きたいかを考えることも重要です。
自己分析を基に、自分に適した転職先を見極めましょう。
面接対策
20代で初めての転職を後悔しないためには、面接対策も重要です。
- 自己紹介
- 志望動機
- 過去の経験
- 成功体験
面接では、これらの内容を具体的に話すことが重要です。
また、応募先企業の事業内容、業界動向、企業文化を理解することで、「やる気」や「熱意」を伝えられます。
転職スケジュールをしっかり立てる
効率的に転職活動を行うためには、転職スケジュールの立案が重要です。
基本的に転職活動は、3ヶ月〜6ヶ月ほどかかります。
スケジュールが明確になっていると、その後の予定も立てやすいです。
いつまでに何をやるのかなどを具体的に決めておきましょう。
転職先の企業を入念に研究しておく
転職先とのミスマッチや、ブラック企業に転職してしまう大きな要因は、転職先を選ぶ際の企業研究不足によるもの。
企業研究をしておらず、なんとなく転職先を選んでしまうと、転職してから必ず後悔してしまいます。
後悔しないためにも、転職先を選ぶ際には必ず企業研究をするようにしましょう。
- どのような業務内容なのか
- 労働環境は整っているのか
- 職場内の人間関係は良好なのか
上記のように調べることはたくさんあります。
また、求人に書いてある情報が全てではないため、面接の際に疑問に思ったことは詳細に聞くようにしましょう。
転職先の企業に求める条件に優先順位をつける
企業研究を行っていくうちに、自分の中で企業に求める条件が色々と出てくると思います。
転職は前職よりも良い企業を目指して行うものなので当然のことですが、求める条件が多くなり過ぎてしまうのは危険。
その条件を満たす企業が見つからなかったり、見つかったとしても大手企業で倍率が高いなどで、転職が長期化してしまいます。
そのため、求める条件に順位をつけて、手広くエントリーする様にしましょう。
20代の転職に強い転職エージェントを活用する
20代で転職活動を成功させるために、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントでは、以下のように転職に関するあらゆるサポートを無料で受けられます。
- 公開求人・非公開求人の紹介
- 面接対策
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 転職後のアフターフォロー
- 企業とのやり取り代行
キャリアアドバイザーがあなたの経歴や希望を詳しくヒアリングし、適切な求人を紹介してくれます。
また、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策なども受けることができ、転職の成功率を高められます。
特に20代はキャリアの方向性が決まる重要な時期なので、プロのアドバイスを活用しましょう。
20代の転職に強いおすすめの転職エージェント
ここからは、20代の転職に強いおすすめの転職エージェントを紹介します。
- doda
- ハタラクティブ
- DYM就職
doda
- 公開求人数
- 235,428件
- サイトのタイプ
- 総合型
- 対応エリア
- 全国
- 運営会社
- パーソルキャリア株式会社
業界最大級の求人数を誇る転職エージェント「doda」。
2023年11月16日時点の求人数は、259,501件(非公開求人含む)となっています。
dodaは、勤務地や職種はもちろん、働き方や福利厚生など細かく条件を絞って求人が検索できます。
そのため、自分にぴったりの企業が見つけやすいです。
エージェントサービスでは、各業界に詳しい担当者が1人1人を丁寧にサポートしてくれます。
登録から内定まですべて無料で利用できるので、転職を失敗させたくない方はチェックしてみましょう。
運営企業名 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数(2023.11.16時点) | 259,501件(非公開求人含む) |
利用可能地域 | 全国 |
利用料金 | 無料 |
dodaの評判は良い?悪い?口コミとサービスからわかるメリット・デメリット
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dodaで相談してみる
ハタラクティブ
主に20代・30代の就職・転職をサポートしている転職エージェント「ハタラクティブ」。
1人1人に合ったサポートをしてくれるため、書類選考通過率96%、就職・転職成功率80.4%と高い実績があります。
また、紹介求人の8割が未経験歓迎となっているため、スキルや経験がない場合でも安心して利用できます。
もちろん、完全無料で利用できるので、気になる方はチェックしてみましょう。
運営企業名 | レバレジーズ株式会社 |
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求人数 | 非公開 |
利用可能地域 | 全国 |
利用料金 | 無料 |
ハタラクティブの評判は良い?悪い?口コミとサービスからわかるメリット・デメリット
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DYM就職
フリーターやニート・既卒の就職・転職に強い転職エージェント「DYM就職」。
転職が成功するまで二人三脚でサポートしてくれるので、初めての転職でも安心して利用できます。
また、研修が充実している企業の求人を多数保有しているため、未経験業界や未経験職種に挑戦したい方にもおすすめです。
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運営企業名 | 株式会社DYM |
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求人数 | 非公開 |
利用可能地域 | 全国 |
利用料金 | 無料 |
初めて転職する20代は転職の流れを理解しておこう
それではここから、転職の流れを紹介していきます。
20代に関わらず、どの年代でも上記のように転職活動が進んでいきます。
1項目ずつ、ポイントを紹介していきます。
- 応募書類作成・面接対策
- 志望する企業にエントリー
- 書類選考が通過したら面接
- 面接に合格したら内定
応募書類作成・面接対策
まず企業にエントリーする前に、応募書類と面接対策を行う必要があります。
転職で使用する応募書類は、履歴書と職務経歴書が一般的で、企業によってはポートフォリオの提出を求められることも。
応募書類は採用担当者があなたを知る第一歩となるので、万全の状態に仕上げておかなければなりません。
面接対策では、面接官からどのような質問をされるのか予想して回答を用意したり、言葉使いや適切なマナーなどを理解していきます。
面接対策に関してはイメージトレーニングだけで対策しきれないため、実戦形式で面接に慣れていく必要があります。
知人や友人などに協力してもらうと馴れ合いが出てしまうため、年上の人にやってもらうのが良いでしょう。
しかし、身近に面接練習の相手をしてくれる大人なんていませんよね。
そういう場合は、当サイトの転職エージェントを活用してみませんか?
この記事の最後に、当サイトのエージェントについて詳しく説明しているので、最後まで読んでみて下さい。
志望する企業にエントリー
就活前の準備ができたら、志望している企業にエントリーして行きます。
エントリーする際に応募書類を送るので、応募書類を完璧の状態にしておきましょう。
このステップのポイントは、1社だけではなく、なるべく多くの企業にエントリーすること。
というのも、書類選考は100%通過するわけではないので、エントリーする企業が少ないと次のステップに移れません。
複数社並行して選考が受けられるようにしましょう。
書類選考が通過したら面接
書類選考の結果は大体3日~1週間程で返事があり、無事に応募書類が通過したら、次は面接を行っていきます。
面接回数は企業によって異なるものの、1回から多くても3回ほど、中には筆記試験や集団面接がある企業もあります。
どの様に選考が進んでも対応できるように、準備の時点で万全の状態にしておきましょう。
また、面接の日程調整は採用担当者とあなたの間で行っていくため、自分のスケジュールを管理しておかなければなりません。
【回答例付き】20代の面接で聞かれることが多い8個の質問を紹介!
面接に合格したら内定
数回の面接に合格したら、晴れて内定を貰えます。
内定を貰ってからは、入社日を決めたり提出書類の手続きをしたりと、細々とした事務的な手続きを進めていきます。
入社まであと少しなので、気を緩めずに手続きを進めていきましょう。
また、仕事を続けながら転職をしていた人は、会社を退職する手続きを行わなければなりません。
退職する際に、問題が起きたりすると入社日が遅れてしまう可能性もあるので、余裕を持って行動するようにしましょう。
20代で初めての転職をする人が知っておくべきこと
転職の大まかな流れが理解できたところで、ここからは初めて転職をする人に覚えておいてほしいことを紹介していきます。
- 転職にかかる期間は一般的に3ヶ月~6ヶ月
- 転職をするにはある程度のお金がかかる
いずれも重要なポイントなので、それぞれしっかりと覚えておきましょう。
転職にかかる期間は一般的に3ヶ月~6ヶ月
転職にかかる期間は、3ヶ月~6ヶ月程かかるのが一般的。
中には転職を始めてから1ヶ月ほどで内定を貰う人がいたり、長い人になると1年以上かかってしまう人もいます。
そのため、仕事を退職してから転職するとなると、長期化した時に収入が無い状態が続いてしまうことも。
貯金が底をついてしまうと、転職以前に生活ができない状況に陥ってしまいます。
仕事を退職してからの転職は様々なリスクがあるため、在職期間中に転職する様にしましょう。
転職をするにはある程度のお金がかかる
転職活動を行っていくうえで、企業までの交通費・面接に着ていく服装の購入費など様々なところでお金がかかってきます。
そのため、貯金が無い状態で転職活動を始めてしまうと、途中で貯金が無くなってしまうことも。
そのような事態に陥らないためにも、ある程度の貯金ができてから転職活動を進める様にしましょう。
初めて転職する20代によくある質問
ここからは、初めて転職する20代によくある質問を紹介します。
- 20代で転職を失敗すると人生終わり?
- 20代で転職すると後悔する?
- 20代後半で初めての転職は厳しい?
20代で転職を失敗すると人生終わり?
20代での転職失敗が「人生の終わり」というわけではありません。
実際、20代はキャリアを形成する上で重要な時期であり、多くの学びと経験を得られるチャンスです。
転職で失敗したとしても、その経験から学び、次のステップに活かすことが重要です。
失敗は成長の糧となり、自分の強みや弱みを理解する機会を提供してくれます。
重要なのは、失敗から立ち直り、次のチャンスを探すことです。
20代で転職すると後悔する?
20代での転職が必ずしも後悔につながるわけではありません。
実際、自分に合わない職場やキャリアからの脱却、新しいスキルの習得、給与の向上など、転職には多くのメリットがあります。
重要なのは、転職の目的を明確にし、慎重に次の職場を選ぶことです。
自己分析や市場調査を行い、自分のキャリアプランに合った転職先を見つけることが、後悔を避ける鍵です。
20代後半で初めての転職は厳しい?
20代後半での初転職が特別に厳しいわけではありません。
ただし、市場のニーズや採用側の期待を理解することが重要です。
20代後半は、職歴とスキルが評価されやすい時期です。
そのため、転職活動においては競争も激しくなります。
しかし、経験やスキルを適切にアピールし、自身のキャリアプランに合った適切な職場を選ぶことで、成功する可能性は高まります。
自分の経験やスキルを活かせる職場を見つけることが、成功への鍵となります。
20代で初めての転職先選びは慎重に!
転職先を選ぶ際、人によって様々な条件があると思います。
もちろん自分が求める条件で転職先を選んでもOKですが、他の人からアドバイスをもらったりすると思わぬ発見があることも。
転職先の視野を広げるという意味でも、一つの業界に絞らず、様々な業界を検討してみてもいいでしょう。
現代では、誰もが知っているような超大企業が経営不振に陥ったり、倒産したりといったニュースも耳にするようになりました。
もはやどんな大企業であっても潰れないという保証はなく、安易にネームバリューで転職先を選ぶのは得策ではありません。
そのため、一つの目安としてその業界がこれから伸びるのか、縮小していくのかに注意する必要があります。
これから成長していくといわれているのはIT業界。
IT企業は短期間で急速に成長するという特徴を持っており、さらに高い利益率を武器にAI等の新領域にもどんどん投資をし、今後もますます巨大化していくことが予想されます。
大きな会社ならいいというわけではありませんし、もしかしたらその業界がなくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。